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Challengeな毎日

感謝の気持ちを忘れずに、マラソン、トレイルランに励んでいます。
めざすは、UTMB!

15日に発売の「山と渓谷11月号」は低山特集。

 

夏山シーズンも終わり、この時期になると低山が楽しくなる。

 

ハイキングしたり、山ご飯したり、山宴会したり♪

 

一方で日が落ちるのも早くなり夏とは違うリスクも出てくる。

 

落ち葉でルートが不鮮明になりロストしやすくなるとか。

 

基本的には、のんびりと季節の移り変わりを肌で感じたい。

 

そう思うも、なかなか時間がとれない。

 

すでに1ヶ月先までの週末は埋まってる…。

 

山に限らず、やりたいこと、やらなければいけないことが多すぎる。

 

別に生き急いでいるわけではないんだけどね。

 

 

ようやく先日の北海道山行の動画を編集した・・・。

 

動画「ニセコアンヌプリ ~スキーリゾートの山へ~」公開

YouTubeチャンネル:としの山行記


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この週末は地図読み・コンパス練習。

 

来月の大会にそなえて。

 

バディとの練習もしておきたかった。

 

それにしてもコンパスを使うのは久しぶり。

 

最初は整地にも戸惑ってしまう。

 

そのうち昔の感覚が戻ってくる。

 

日曜日は逗子の二子山周辺で実践練習。

 

スタートは東逗子駅。

 

 

山の中に入ってしまうとなかなか距離感を掴むのが難しい。

 

「もう300mぐらい歩いたか?」

 

地図と周りの景色を見ながら現在地を確認しながら進む。

 

 

二子山の山頂でお昼休憩。

 

それなりにハイカーさんもいた。

 

 

展望台からは、横浜みなとみらい方面が見える。

 

 

そのあとも細かい距離で整地を繰り返す。

 

その分、いつも以上に進むのに時間がかかる。

 

トレイルランとは対極にあるアクティビティ。

 

速さよりも正確さが大事。

 

当初の予定を変更して阿部倉山を下山したところで東逗子駅へと戻る。

 

地図を読んで進む。正しくできると嬉しいし楽しい。

 

ギッチリと中身の濃い4時間の山行となった。

 

 

移動距離:8.7㎞

行動時間:4時間15分

累積標高:450m

 

動画「スロベニア Trip」公開

YouTubeチャンネル:としの山行記


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北海道山行二日目

 

ゆっくりとホテルの朝食を食べたあと午前8時ころ出発。

 

余市岳のあるキロロリゾートに着いたのは午前9時前。

 

先行者の車が6台停まっている。

 

準備をすませて出発。

 

登山口まで4㎞ほどの林道を進む。

 

クマが生息している雰囲気が昨日よりも感じられる。

 

今日はポールを持って登山。いざという時にそなえて。

 

登山口からはなだらかな登り。

 

登るにつれて紅葉した木々が目にはいってくる。

 

紅は少なく黄色が多い。

 

 

目の前に余市岳が見えた。

 

左手に周ってそこから登るのが分かる。

 

 

さらに登り続け、稜線っぽいところに出た。

 

ちょっと残念なことに笹の背丈が大きい。

 

景色を見ながらの稜線歩きとはならなかった。

 

やがて余市岳がドーン。

 

 

「いいね、いいね」

 

テンションもあがる。

 

「あそこを登ったら山頂だね」

 

ところがそこからが結構、長かった。

 

偽ピークではないけれど、山頂はもっと奥にあった。

 

そして余市岳に登頂。

 

今日は文句なしの天気。

 

眺望も良かった。

 

 

これで日本三百名山70座目。

 

「あと30座だ(正確には31座)」

 

菓子パンを食べて下山開始。来た道を戻る。

 

午後2時過ぎ、無事下山。

 

近くの温泉で汗を流して余市へと向かう。

 

余市といえばニッカウヰスキー創業の地。

 

けど最近はワインも有名。年々その評価が高くなっている。

 

余市ワイナリーで無料試飲、有料テイスティングをする。

 

購入したのは店舗限定のシラーの赤ワイン、ケルナーのシュールリー白ワイン。

 

飲むのが楽しみだ。

 

小樽で遅めのランチ(海鮮丼)を食べて千歳空港へと向かう。

 

今回も充実した楽しい山行となった。

 

感謝!

 

 

動画「スロベニア Trip」公開

YouTubeチャンネル:としの山行記


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