三連休最終日は横浜みなとみらいへ。
久しぶりのクラシック鑑賞。
いっちさんがエキストラ出演する都築オーケストラの演奏会。
コロナ以降はめっきり聴きに行くことが少なくなったけど、
やっぱりいいね。
サン₌サーンスの交響曲第3番ではパイプオルガンの響きも加わり聴きごたえがある。
リヒャルト･シュトラウスのオーボエ協奏曲もよかった。
オーボエの旋律はホントに歌を歌っているように聞える。
それと同時に「よく息が長く続くな…」と思った。
それほど長いフレーズがいくつもある。
演奏会が終わると気持ちも満たされ家路へとついた。
また時間をつくってクラシックを聴きに行こうと思う。
公演：都築オーケストラ 30周年記念演奏会
日時：2025年11月3日
会場：横浜みなとみらい大ホール
演奏：都築オーケストラ
指揮：横島勝人
動画「神室山 ～紅葉の雨山行～」公開（10/30）
YouTubeチャンネル：としの山行記
三連休の二日目。
天気も良く絶好のハイキング日和。
海岸沿いをジョギングするのも気持ちいい。
けれどもどちらも選択せず。
もろもろの所用があってそちらを優先。
それを終えたあと映画を観に行った。
田部井淳子さんの物語。
田部井さんは言わずと知れた「世界で初めてエベレストに登頂した女性登山家」
その輝かしい功績の裏にはいろいろなストーリーがある。
山好きのひとりとして思うこともあった。
山は決してひとりの力で登っているのではないと。
それを支えてくれる人、理解してくれる人があってこそ。
感謝の気持ちを忘れないよう肝に銘じたい。
個人的には佐藤浩市さんの演技が印象的だった。
「人生は八合目からがおもしろい」
動画「神室山 ～紅葉の雨山行～」公開（10/30）
YouTubeチャンネル：としの山行記
10月の月間走行距離は21㎞/月。
大町アルプスマラソンで走っただけである。
理由はいろいろあるけれど、
天気が不順だったのと腰痛があったというのが大きい。
腰痛の方はぎっくり腰のように時々痛みがビリビリっとはしる。
一度、痛くなるとしばらくは歩くのもしんどくなる。
その繰り返し。
10月の山行は3回。
１つは今年3回目となる北海道山行。
天気にも恵まれて良い山行だった。
２つめはOMMの練習。
逗子の里山をコンパス片手にじっくりと歩いた。
最後は雨の山形山行。
熊にビビりながらも目的とする神室山に登頂。
日本二百名山もこれで74座となった。
今年もあと2ケ月。
やるべきことはもちろんのこと、やれることを確実にこなしていきたい。
動画「神室山 ～紅葉の雨山行～」公開（10/30）
YouTubeチャンネル：としの山行記
