OMM 2025参戦記➁

ブログを見たらまだOMMの参戦記が途中だった…。

忘れないうちにサクッと書き留めておく。

二日目は朝3時ころには目が覚めた。

寝たのが午後8時くらいだからそんなもんだろう。

心配していた寒さも感じず、なんとか寝ることができた。

この時期のテント泊はそれなりに大変だ。

朝食を食べてテントを撤収。

二日目のスタートは午前7時30分だった。

制限時間は5時間。ただ、5時間も歩くつもりはなかった。

というのもこの日の天気は曇りのち雨。

雨が降り出す前にゴールしたいという気持ちだった。

バディも同じ気持ちだったのでその方向で作戦を立てる。

点数は狙わずにゴールに向かって順番に周るというもの。

要領をつかんできたこともあり、スムースにコントロールを見つけていく。

コンパスを合わせて進み、その通りに見つかると嬉しい。

ところどころで谷を越えたり尾根を登ったり。

山を縦横無尽に歩いて楽しんだ。

スキー場のゲレンデにあるコントロールにチェックインしてからは下り。

錦秋の景色を見ながらゲレンデを下りる。

そしてゴール！

なんとか雨に濡れることなく終えることができた。

レース終了、表彰式をみることなく会場をあとにして帰路についた。

まさに山で遊びまわった2日間。

バディ、仲間に感謝。

動画「OMM NasuShiobara Japan 2025 Day2」公開

YouTubeチャンネル：としの山行記

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Challenge

ブログのタイトルにあるとおり「Challenge」はいつも意識している言葉。

けれどもその内容はその時々で変わってきた。

フルマラソンの完走から始まり、100マイルトレイルの完走など。

日本百名山完登もそのひとつ。

これからも何らかの目標に対してChallengeしていくことは変わらないだろう。

ただね、ちょっと思うこともでてきた。

「ちゃんと考えてからChallengeしよう」とね。

今までは「やりたい」「やってみたい」という気持ちが全面にでていた気がする。

これからはそれだけではダメだと。

今年3月の雪山山行でそれなりの怪我を負った。

大きな後遺症もなく復帰したけれども一歩間違えれば山に登れなくなっていた。

リスクの取り方も変えないといけないと思った。

残された時間を考え、そのChallengeが失敗したとしてもリカバリーできるかどうか。

今まではそんなこと考えてなかった。

「今から全財産を投資につぎ込む」とか「大きなローンを組む」というのもそれにあたるかと。

年齢が若ければ失敗してもリカバリーできるかもしれないが、これからの自分では詰む可能性がある。

難易度の高いあの山に登りたい、海外のあの山に登ってみたい、

いろいろ考えてChallengeしていきたい。

自分のやりたいことリストも今までは「書き足す」ばかりだったけれども、

「消す」

ということをしないといけない気がする。

より良い毎日を送るために。

動画「OMM NasuShiobara Japan 2025 Day1」公開（11/11）

YouTubeチャンネル：としの山行記

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立ち止まってみる

今週、ずっと体調がすぐれない。

いまだに咳きこんでいる。

幸い仕事は職場の理解が得られてリモートワークさせてもらっている。

なので今週はほとんど家から出ていない。

ちょっとした時間にふと考える。

これも何か意味があるんじゃないかと。

真っ先に思いつくのは自分のスケジュール。

「The 昭和」の考えなのかスケジュールはビッシリと埋まっているのがいいと思っていた。

仕事に関してはそれだけで「仕事ができる」という錯覚さえもっていた。

趣味の山登りでもそうだ。

「今度の週末、土曜は予定があるけど日曜が空いているな」

「よし、日帰りで行けるあの山に行こう」

そんな感じ。

健康が基本だというのは分かる。

ただそれを当たりまえだと思ってはいけないということ。

これからはもう少し考えてから行動しよう。

ただね、

「行けるときに行かないと後悔する」

そういう気持ちが強いのも事実。

難しいね。

今週は娘とのコミュニケーションも増えた♪

動画「OMM NasuShiobara Japan 2025 Day1」公開（11/11）

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