ぼくの夏休み ~Season2~ ② | Challengeな毎日

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感謝の気持ちを忘れずに、マラソン、トレイルランに励んでいます。
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平湯乗鞍登山道を登る。

 

この登山道を歩く人は少ないのだろう、そんな感じの登山道だ。

 

さすがにロストするほどではない。

 

思ったよりも急な登りが続く。

 

 

標高を800mほどあげる。

 

サラッと書いたけどそれなりに時間がかかった。

 

乗鞍権現社に到着。ここで視界が開けた。

 

「おおっ、いい景色」

 

これから進む稜線の先には乗鞍岳が見える。

 

 

さらに進んで硫黄岳に到着(標高2,554m)

 

そこからの景色もいい。

 

こころなしか乗鞍岳方面の雲が厚くなってきた。

 

 

上高地を出発してから8時間20分以上。

 

まだまだ乗鞍岳まで遠い。

 

「初日から結構、しんどいな」

 

乗鞍岳は「日帰り登山の山」というイメージがある。

 

なのでちょっと軽くみていた。

 

見た目以上のアップダウンを歩いてようやく桔梗ケ原についた。

 

ロード(乗鞍スカイライン)に出てホッとする。

 

 

ここまでくれば畳平はすぐ近く。

 

畳平に着くなり、コーラを一気飲み。

 

お腹も空いたので蕎麦を食べた。

 

時刻は15時30分過ぎ。

 

みんな下山してくる時間帯だ。

 

 

 

その流れに逆らって、乗鞍岳(剣ヶ峰)へと向かう。

 

もうこの時点であたりはガスっている。

 

「剣ヶ峰には行かなくてもいいんじゃない?」

 

「行ってもどうせ何も見えないし」

 

そんな悪魔の囁きが聞こえてくる。

 

肩ノ小屋に着くころにはとうとう雨も降りだした。

 

レインウェアを着る。

 

メインのザックは小屋にデポして剣ヶ峰へと登る。

 

登っている人は誰もいない。

 

「ちゃっちゃっと登ってしまおう」

 

乗鞍岳(標高3,026m)に登頂。

 

 

写真を撮ってすぐに下山開始。

 

肩ノ小屋からは乗鞍エコーライン方面へと下りる。

 

乗鞍エコーラインからはずっとロードで下りることもできる。

 

「それもなんだかなぁ」

 

「ここまで来たらちゃんと登山道から下るか」

 

登山道は水が増水していて川のようだった。

 

岩もゴロゴロして歩きにくい。

 

エコーラインより距離は短いけれども時間はかかると思う。

 

位ヶ原に着いたのは17時40分過ぎ。

 

ここでようやく携帯の電波が入った。

 

初日は乗鞍高原にあるロッジに宿泊予定。

 

その到着時刻を連絡するために電話した。

 

あと1時間ちょいすれば到着するかと思いきや、

 

たっぷりと2時間以上かかった。

 

乗鞍観光センターに着くころには真っ暗。

 

そこからロッジまではヘッドライトを点けて進んだ。

 

「初日からナイトハイク・・・」

 

この日、ロッジ泊にした自分を褒めたい。

 

お風呂に入れるのがすごくありがたかった。

 

Day1

縦走距離:42.2km

累積標高:3,117m

行動時間:13時間56分

 

(つづく)

 


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