Peak Hunt ~西穂高岳~ | Challengeな毎日

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少し前、西穂高岳に登った。

 

山を登るようになってだいぶ経つけれど、西穂高岳は初めて。

 

べつにあえて登らなかったわけではない。

 

ただ、自分の中では「奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳」というのがずっとあった。

 

ここにきて経験はともかく、体力/身体能力を考えるとリスクが高いと判断。

 

結局、夢のルートとなった。

 

「西穂高岳へのピストン」という計画に変更して今回実行。

 

天気も穏やか日を選んで行ってきた。

 

新穂高ロープウェイに乗って一気に標高2,100mへ。

 

 

しばらく展望エリアで身体ならし。

 

目の前に笠ヶ岳が見える。

 

 

槍ケ岳方面

 

焼山方面

 

新穂高温泉

 

午前8時20分過ぎ、西穂山荘に向けて出発。

 

しばらくは樹林帯の中を歩く。

 

すでにそれなりの標高(2,200m)なので急な登りはない。

 

 

淡々と進んで50分ほどで西穂山荘に到着。

 

早朝に西穂高岳に登ってきた人、これから登る人でそれなりに混んでいた。

 

 

なので休憩もとらずにそのまま山頂へと向かう。

 

岩を登っていくと稜線に出る。

 

先ほど山にかかっていた雲も消えていた。

 

 

ほどなくして丸山に到着。

 

ここからの景色も十分に良かった。

 

写真を撮って先へと進む。

 

 

「正面に見えるのが独標か?」

 

岩稜という感じはなく、すんなり行けそうな登山道が見える。

 

 

出発から1時間20分ほどで西穂高岳独標(標高2,701m)に到着。

 

ここまでは特に危険なところもなく登ってこられる。

 

それもあってか、山頂にはそれなりの人がいた。

 

 

独標から先には険しそうな岩山がそびえている。

 

左手前からピラミッドピーク、チャンピオンピーク、西穂高岳だと思う。

 

 

独標の直下からは急な岩場の下り。

 

明らかにさっきまでとは難易度が違う。

 

ヘルメットをかぶって、慎重に下りる。

 

ひとつひとつ注意しながら先へと進む。

 

そしてピラミッドピークに到着。

 

 

ここからは尾根をトラバースするようなルートが続く。

 

とくに厳しいという感じはしない。

 

最後は西穂高岳への直登。

 

岩をつかみ、三点確保しながら登った。

 

そして西穂高岳(標高2,909m)に登頂。

 

 

ジャンダルム、奥穂高岳方面。

 

 

険しさがここからでもよく分かる。

 

滑落したらサヨナラだ。

 

「やっぱり自分はここまでだな」

 

その左奥には槍ケ岳が見える。

 

相変わらずカッコいい。

 

 

笠ヶ岳方面。

 

北アルプスらしい風景を写真に撮る。

 

 

東側の眼下には上高地が見える。

 

正面の山は霞沢岳。

 

いつか徳本峠経由で上高地へ行くときに登ろうと思っている。

 

 

西穂高岳の山頂に15分ほど滞在。

 

そして下山開始。

 

まだまだ登ってくる人も多い。

 

すれ違いに注意しながら下山した。

 

移動距離:8.3km

行動時間:4時間35分

 

今まで西穂高岳に登っていなかったことで、「のどに魚の骨が刺さった」ような感覚があった。

 

今回、無事登頂することができてすっきりした。

 

「いつでも登れる」

 

そう思っている山はまだたくさんある。

 

自分が思うほど時間は残されていないかもしれない。

 


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