火打山・妙高山(1) | Challengeな毎日

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とある週末。

 

日本百名山99座目の山に登るために火打山へ行ってきた。

 

<1日目>

 

早朝に車で出発。

 

登山口近くの笹ヶ峰キャンプ場には午前10:30頃到着。

 

すっきりしない天気ながらも気温は高く、蒸し暑い。

 

準備をすませていざトレイルイン。

 

 

樹林帯の中の整備された登山道を歩く。

 

急な登りはないものの、すぐに滝のような汗をかいた。

 

 

しばらくすると橋が現れた。黒沢橋だ。

 

水は十分に持ってきたのでそのまま渡って先へと進む。

 

やがて、つづら折りの登りが始まる。

 

ここから一気に標高を上げていく。

 

今回の山行は1泊2日のテント泊。

 

今年の夏山縦走の時とくらべれば荷物は軽い。

 

淡々と登山道を登っていく。

 

つづら折りのあとも勾配のある登りが続く。

 

木々の間から周りの山々が少し見えてきた。

 

山の上の方にはガスがかかっている。

 

予想はしていたものの、実際にその通りだったので少し気落ちする。

 

 

ここ数日は日本海側に前線ができていた。

 

大きく天気は崩れないものの、晴れ間も期待できないという感じ。

 

1時間40分ほどで富士見平分岐に到着。

 

とても富士山が見えるような場所ではなかった。

 

「っていうか、こんな遠くから富士山が見えるものなのか?」

 

分岐ではグループが休憩をしていたので、そのまま先へと進む。

 

ここからはほぼ水平移動。

 

けれども足場があまり良くないのでそれなりに時間はかかる。

 

やがて前方に山小屋が見えてきた。 高谷池ヒュッテだ。

 

高谷池ヒュッテに午後12時50分過ぎに到着。

 

計画よりも早い。

 

 

まずはテント受付をすませて幕営。

 

まだ午後の早い時間ということもあり、場所に困ることはなかった。

 

落ち着いたところでお昼ごはん。

 

マルタイの棒ラーメンを食べた。

 

食後は火打山を見ながらコーヒーを飲む。

 

ところが、どんどんとガスって火打山が見えなくなる。

 

午後2時前、サブザックに最低限の荷物を入れて火打山へと出発。

 

 

絶対に山頂はガスってなにも見えないと分かっていたけれども、

 

何もせずにボォーとしているのもなんなので予定どおりに行動。

 

天狗の庭を過ぎたあたりから雨がパラついてきた。

 

レインウェアを着る。

 

目の前にうっすらとそれらしい山が見えてきた。

 

 

高谷池ヒュッテから1時間ほどで火打山山頂に到着。

 

 

眺望はゼロ。

 

「まあ、雨が強くふっていないだけ良しとしよう」

 

少し粘ったけれども結局ガスは晴れず。

 

とりあえず、日本百名山の99座目登頂!

 

なんとも寂しい感じとなってしまったけれども仕方がない。

 

 

下山開始。

 

下山時にはところどころに咲いている高山植物を愛でながら下りた。

 

たぶんウサギキク。

 

なんだろ? 白いのは紫陽花のようにも見える。

 

しばらくするとガスが消えてきた。

 

 

「ひょっとして?」

 

と振り返ると火打山にかかっていたガスも消えていた。

 

一瞬、登り返そうかと思ったけど、きっと登った時にはまたガスがかかるのでは?

 

そう思ってやめた。

 

その代わりに、天狗の庭からの景色を楽しめた。

 

 

池に映った逆さ火打山もくっきり。

 

 

「これでよしとしないとバチが当たる」

 

そう思いつつ木道をのんびりと歩いた。

 

火打山への登山道にはこんな表示がある。

 

 

「登山道から山頂までは9kmあって、ここは7km地点」

 

そういう意味だと思う。

 

高谷池ヒュッテに戻ってきた。

 

 

時刻は午後4時頃。

 

赤ワインを飲みながら早めに夕食を食べて就寝。

 

移動距離:14km

所要時間:5時間16分

 


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