2019年7月30日(火)
オーストリア最後の夜はクラシック鑑賞。
会場は、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地である「楽友協会」。
あのニューイヤーコンサートが行われる場所である。
夏のこの時期、ここでのウィーンフィルの公演はない。
その代わりに他の公演が行われている。
なので今回は「ウィーン・モーツアルト・オーケストラ」の公演を聴いた。
結論から言えば、
「ひどすぎる・・・」
期待が大きかっただけにその反動も大きかった。
ザルツブルク音楽祭でウィーンフィルの演奏を聴いたあとというのもある。
平たく言えば観光客相手の茶番的な演奏会。
そもそも奏者がモーツアルトに扮した格好からして不愉快だった。
オーケストラと呼ぶには程遠い小規模の編成。
あんな少人数で、よくあの音が出せたと思う。
それはこの会場のおかげだろう。
プログラムも名曲の「さび」ばかり切り取った編成曲。
フィナーレは、シュトラウスの「美しく青きドナウ」、「ラデツキー行進曲」
Tシャツ、短パン姿で聞きに来た人には楽しめたかもしれないが、
クラシックを聴きにきた人には失望するだけだった。
実際、Tシャツ、短パン姿の来場者も少なくなかった。
「まじ?」
あと驚いたのは、空席の前列に勝手に移動しようとする人。
「おいおい、それはマズいだろ」
演奏中の撮影は論外だ。
演奏時間も40分ほど。
買ったチケットは50ユーロだったが、すごく損した気分。
この会場の「見学料」と思うことにした。
当然、このままではウィーン最後の夜は終われない。
すっかり気に入ったオーストリアワインを飲み行った。

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