遠征前にどうしても富士山に行っておきたかった。
レースでは標高2,500mを超える山々のアップダウンがある。
にもかかわらず、今年になって標高3,000mはおろか、標高2,500m以上に登っていない。
何度か行く予定はあったものの雨で行けず仕舞い。
この週末が最後のチャンス。
木曜日あたりから天気ばかり気にしていた。
行くと決めたのは昨夜(19日)。
「この天気なら雨が降っても行ける」
ここ数日、気温が高くなっているので雷だけが心配だった。
ルートはマイカー規制のかかっていない御殿場口。
午前8時前にスタート。
雨は降っていない。
富士山もくっきり見える。
さえない天気なのに登山者はそれなりにいた。
あと、富士登山駅伝の試走と思われる人も多かった。
練習とはいえ、ありえないスピードで駆け上がって行った。
自分は久しぶりの御殿場ルートを淡々と登る。
登山者よりは早いけど、たいして変わらない。
「ああ、すっかり普通になってしまった」
八合目に到着する頃には山頂に雲がかかっていた。
ここで一休みしながらレインを着る。
岩が多くなってくると頂上も近い。
そして御殿場口頂上に到着。
所要時間は4時間ほど。
風もあったけれども、思ったほど強くない。
なので、剣ヶ峰までピストンすることに。
写真待ちの渋滞はなく、閑散としていた。
復路は大砂走を気持ちよく走って下山。
トータルでちょうど6時間ぐらい。
高度順応の練習になったかどうか分からないけど、
この標高なら問題ないことを再確認できた。
気持ち的に安心した。
これでレースに向けての最終調整は終わり。
あとはパッキングなどの準備をしないと。
「いくぞ、オーストリア!」
明日はのんびりマラニック
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