2017年に起きた山岳遭難事故は2583件、死者・行方不明者は354人とのこと。
件数は前年より88件増加、死者・行方不明者は35人増加している。
遭難事故の原因は「道迷い」(40.2%)、「滑落・転落・転倒」(35.1%)が大部分をしめている。
残念ながらこの数字はしばらくは増えていくと思う。
「自分に限って・・・」
これが一番怖い。
実際、自分もヒヤリとしたことは何度もある。
道迷いも何度もある。
ただ遭難していないだけ。
「ハインリッヒの法則」というのがある。
工場で働いていたとき、「ヒヤリハットの法則」という名前で教えられた記憶がある。
「そろそろホントにやばい危険が・・・」
そのぐらいの気持ちでいたい
どんなに注意してもリスクをゼロにすることはできない。
けれどもリスクをマネージすることはできる。
トレイルレースの感覚で普段トレイルランをしていないか?
レースは大会側である程度コントロールされている。
普段のトレイルランは全て自己責任。
その違いは大きい。
ソロの場合はなおさら。
頭で分かっていてもダメ。実際に行動がともなっているか?
そう言われると、大山・丹沢に行くときに登山届を出していないときがある。
大倉から入るときは出しているけど、他のルートの場合は忘れがち。
電池が切れたままのヘッドライトを持って行ったこともある。
7月に入り、梅雨が明ければ夏山本番。
今一度、気を引き締めたい。
家に帰るまでが登山
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