リタイアしたイタリアのアラーニャからスイスのグレヘンまで車で4時間以上かかった。
グレヘンに戻ってきたときにはもう日も暮れていた。
とりあえずホテルに向かう。
レース中の宿泊予約はしていない。
なのでこの日は新たにチェックインする必要があった。
余計な出費だけれども仕方がない。
その時はシャワーを浴びて早く寝たかった。
すぐに泥のように眠った。
翌朝は雨だった。
早朝にゴールした仲間の話しを聞くと、かなり厳しいコンディションだったそうだ。
夜中の山は相当冷え込んだらしい。
コースも一筋縄にはいかなかったらしい。
「先に進んでいてもやっぱり無理だったかも」
そう思った。
そのあとゴール前広場に行く。
いろいろなカテゴリーの選手がゴールしてくる。
見ていて眩しい。
完走できなかった悔しさを感じる。
この大会はUTMBのような華やかさはない。
ゴール地点の観客もほとんどいなく、寂しい感じ。
けれどもこのUTMRは玄人好みのレース。
「これでもかっ!」
というぐらいガツンとした登り下りがある。
それに惹きつけられて参加する人は増えるだろう。
「来年リベンジするか?」
と言われれば迷う。
正直、もう一度出れば完走する自信はある。
けれども山に「絶対」はない。
何があるか分からない。
今、その答えは保留にしたい。
気持ちはまだ見たことのない山、大会にある。
それがどこなのか?
楽しみながら考えたい。
とりあえず今年のメインレースが終わった。
しばらくは日本の山を楽しみたい。
なかなか始まらない後夜祭
宿泊したTurm Hotel & Spa Grächerhof
結局Spaは利用せず
どこも宿泊費は高い(スイスは物価が高い)
最後の夜の宴
三連休はゆっくりできた♪
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