毎年この時期は休日出勤になることがたびたびある。
年度末の道路工事みたいなものだと諦めている。
ただ、平日に代休が取れてうれしかったりもする。。
気分的にクラシックが聴きたくなり、10日(金)の仕事帰りに行ってきた。
1週間ほど前でも運よくチケットがとれた。
東京フィルハーモニーの公演。
久しぶりにチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴いた。
チャイコフスキーの交響曲では一番有名だと思う。
この初演の後、チャイコフスキーが亡くなったのは有名な話。
この曲を聴くと「人生」を感じさせられる。
第3楽章は行進曲のような勇ましい曲調。
あたかも人生の勝利を勝ち取ったかのように思わせる。
そのまま華々しい感じのままフィナーレしてもおかしくない。
拍手と「ブラボー」の声があがってもおかしくない。
それもなく、第4楽章へとすすむ。
この曲が「悲愴」たるものと気づかされる。
比較的遅いテンポ。
さまざまな楽器がそれぞれ主題を奏でる。
それが何かを感じさせる。 うーん、なんと言えばいいのか難しい。
そして独特なフィナーレ。
まさに死を迎えるような終わり方。
静かに徐々に音が消えていく。
この日は女性の指揮者だった。
その指揮も印象的だった。
<2017都民芸術フェスティバル>
曲目:
グリンカ/歌劇「イヴァン・スサーニン」(皇帝に捧げた命)<序曲>
リスト/ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124
チャイコフスキー/交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:三ツ橋敬子
ピアノ:田中正也
会場:東京芸術劇場
今週末はロング走したい
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