8月26日(金)
週末はTDG(トルデジアン)仲間2人と八ヶ岳へ。
今回は八ヶ岳全山縦走。
集合場所の小淵沢駅に最終の特急あずさ号に乗って向かう。
そこからはタクシーで観音平へ。
観音平の駐車場脇にツェルトを張って仮眠。
8月27日(土)
午前3時過ぎに起床。
3時間弱の仮眠だけれどもスッキリ。
思ったより気温も低くなく良く眠れた。
おにぎりを1つ食べて午前4時過ぎに出発。
しばらくはヘッドライトを点けてのナイトハイク。
夜明けの景色を楽しみに登る。
岩がゴロゴロとしたトレイルを進む。
やがて空が明るくなってきた。
けれどもそこに太陽はなかった。
「う~ん」
予想はしていたけれども、やはり天気はあまり良くない。
厚い雲が空を覆っていた。
午前6時20分頃、編笠山(2,524m)に登頂。
まっしろ。眺望はなし。
予定より少し早かったのでここで休憩。
今回は走らずにスルーハイクの予定だったのでペースはCTの0.8で計画。
青年小屋を経て権現岳へと向かう。
このあたりになると他の登山者も増えてくる。
そして権現岳(2,715m)に登頂。
まあ、ここも眺望はなし。
登りはマイペースで歩いてもそれなりになる。
予定よりも30分早い。
ここから一旦、下る。
そこからは適度なアップダウンが続いている。
天気が良ければイイ景色なんだろうと思いながら歩いた。
このあたりからポツポツと雨が降ってきたのでレインを着る。
キレット小屋に着くころにはザーザー降りになってきた。
「まじ?」
この日、午前中まではなんとか持ちこたえられると思っていた。
ところが午前9時には本降り。
小屋の戸口で作戦会議。
このまま、赤岳~横岳~硫黄岳へと進むか。
それとも早々にエスケープするか。
意外と結論は早くでた。
「エスケープして下りる」
今回は八ヶ岳全山縦走が目的だったので縦走できなければ意味はないと。
赤岳だけ登る選択肢もあったけれど、ピークハントが目的じゃない。
とりあえず小屋を出発。
赤岳へと進む。
だんだんと鎖場、手を使って登るところが増えてくる。
落石を起こさないようにゆっくりと進んだ。
そして赤岳山頂下の分岐に到着。
山頂には向かわずに文三郎道方面へと進む。
これから赤岳山頂に向かう登山者も多い。
文三郎道を下りながら尾根を見上げた。
この日、稜線の眺望は無理。
濡れた鎖場、細尾根を通っても楽しくはないだろうと。
トレーニングならそれもあり。
けれども今はその時期じゃない。
そう自分にいいきかせるように階段を下りた。
行者小屋を通ってその先の赤岳鉱泉へ。
午前11時頃に到着。
そのまま下山すれば日帰りすることもできる。
けれどもそれはせず。
ここ赤岳鉱泉でテント泊することにした。
(つづく)
天気には勝てず(>_<)
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