今日は久しぶりにトレランに行く予定だった。
けれどもあいにくの雨。
すんなりと諦めきれないので、「マウント・シミュレート」に行くことにした。
ネットで調べると、13:00から2時間ほど空いていたので予約をする。
トレランに一緒に行く予定だったメンバーにも予約情報をシェアする。
フィットネスクラブには12:30頃に着いた。
走る格好に着替えて「マウント・シミュレート」にチェックイン。
他のメンバーはまだA君だけしかチェックインしていない。
A君は千葉のフィットネスクラブからチェックインしているようだ。
とりあえず「トレランモード」のレベルを2にセットして走り出す。
アッと言う間にフロアステップが凸凹になり、かなりの傾斜が現れた。
それと同時にゆっくりと、トレッドミルのように動き出した。
「ウォールスクリーン」には奥多摩の風景がフロアの動きに合わせて変化していく。
すでにチェックインしているA君をセットしたシミュレート上に招待する。
通信機能もONにした。
おそらく同じような疑似トレイルと映像がA君のシミュレータでも現れているだろう。
傾斜がきついので歩いて登りながらA君と話しをする。
ちょうど身体が温まったころ、他のメンバーもそれぞれの場所からチェックインしてきた。
みんな揃ったので、「鬼ごっこレースモード」にセットする。
スタート位置は各メンバーの走力にあわせて自動的にマシンが設定してくれる。
一周1km標高差300mコース。
サブスクリーンにはコース全体(マップ)と、各メンバーのスタート位置がプロットされている。
自分は後から2番目、一番早いB君に追われるポジションだ。
レーススタート。
走る速度はリストバンドのボタンで簡単に変えられる。
しばらくするとスクリーン上に、「ダッシュきのこ」アイテムが転がっていた。
もちろんその方向に進んでアイテムをGET。
すると、トレイルを登っている速度は変わらないのに、コース上にプロットされている自分のマーキングが2倍以上の速さで進んでいる。
スクリーンの景色もそれにあわせて速く動いている。
あっというまに前を走るA君の後姿が見えてきた。
一気に追い抜こうとした時、A君が「バナナ」アイテムをまき散らした。
みごとにそれにハマってしまう。
スクリーンには「5秒後に30秒間停止します」という表示。
コースマップ上にプロットされている自分のマーキングはクルクル回っている。
「やられた!」
トレイルが停止している間に、鬼役のB君が脇を抜いて行った。
スピーカから「なに休んでんの?」というB君の笑い声が聞こえてきた。
今度は自分が追いかける番だ。
気を取り直してきつい傾斜を登っていると「スピードアップ・サンダー」アイテムが落ちている。
もちろんGETする。
自分以外のメンバー全員のスクリーンには、
「5秒後に速度が2段階UPします。ただしマップ上の速度は元のままです。」
という表示が出ていることだろう。
さぞかし疲れることに違いない。
5周終えたところでゴール。
みんなで話しをして、最後に鬼役だったC君には今度ビールをおごってもらうことにした。
あっというまに2時間がたった。
「ホントの山にはいつ行く?」という話しをしてこの日は解散。
それなりにイイ汗をかいて楽しかった。
けれども実際のトレランには到底およばない。
今度「マウント・シミュレート」に来るときは、
「低酸素」オプションを付けられる部屋を選んで「高地登山モード」にしよう。
そんなことを考えながら、雨ふりしきる中を帰宅した。
-----------END-------------
すべてフィクションです(^-^;
たまに妄想癖が出るんです。
今までにも何回か・・・(^-^;
<過去の妄想>
「食べては走る」 「ぶらり山歩き」 「何気ない休日のRUN」
楽しんでいただけたら幸いです。
山に行きたいゾ
↓
にほんブログ村