今週も走っておらず。
今は流されるまま過ごしている。
今まで見えなかった気づきがあれば幸い。
週末を迎える金曜日の夜はクラシック鑑賞。
タイミング的にちょうどよい時期のチケットを取っていた。
早々に仕事を切り上げて池袋の東京芸術劇場へ。
この日の公演は「三大協奏曲」。
まずはメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」。
演奏が始まってすぐにヴァイオリンのソロに惹きつけられる。
「誰?この人?」
演奏中にも関わらず、思わずパンフレットを開きプロフィールを見る。
なんとまだ16歳の高校生!
伸びのある綺麗な旋律。
澄んだヴァイオリンの音色に聴き惚れる。
楽章間は切れ目のない演奏。
その繊細な流れに「協奏」を感じた。
2曲目はドヴォルザークの「チェロ協奏曲」。
ドヴォルザークらしい、どこか「郷愁」を思わせる曲調は好き。
チェロのソロも素晴らしかった。
ヴァイオリンのパートかと思わせるような旋律と幅の広い音色。
あらためてチェロの良さを感じさせてくれた。
休憩のあとの最後の曲は、
チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」。
演奏が始まり、背筋が「ゾクゾクっ」とした。
久しぶりである。そんな風に感じたのは。
圧倒的なピアノの演奏。
曲の解釈も独特だ。
音の流れ、指さばきは凄まじいほど速い。
それを際立たせるオーケストラの協奏が素晴らしかった。
最後は一体となり華やかにフィナーレ。
この日の公演は大満足。
金曜日の夜ということもあり、帰りはワインを少し飲んで帰宅した。
「読響サマーフェスティバル2015《三大協奏曲》」
メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調op.64
ドヴォルザーク: チェロ協奏曲 ロ短調op.104
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調op.23
指揮: 下野竜也
ヴァイオリン: 服部百音
チェロ: アンドレアス・ブランテリド
ピアノ: HJ リム
管弦楽: 読売日本交響楽団
会場: 東京芸術劇場
週末は走るぞ
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