「登りで強くなるには?」
たまに聞かれることがある。
人に教えるほど強くはないけれどあえて言えば、
「山に行って登る」
ってことになるだろう。
禅問答みたいな曖昧な答えだけど・・・。
夏山登山はいい練習。
フレームのしっかりした50リットルぐらいのザックを背負う。
重量は最低でも10kg以上。
ウェストベルトをきっちりと締める。
そして緩急様々な登山道をひたすら登る。
一定の心拍数で休憩をあまりとらずにひたすら歩く。
それだけ。
ザックのフレームに合わせた姿勢で登るのはそれが楽な姿勢だから。
疲れてくると背中が丸くなって前かがみになりがち。
そうならないようにしてくれる。
ショルダーベルトは前胸をしっかりと開けてくれる。
深い息遣いが楽にできる。
ウェストベルトのサポートがあると、股関節の動きがよく分かる。
股関節、上半身を意識した歩き方ができる。
それなりの重量を背負えばバランスも維持しなければならない。
体幹が使われるのが意識できる。
身体がその姿勢、動きを覚えるまでひたすら練習する。
無意識にそれを体得している人もいる。
少なくとも自分はこれで鍛えられたと思っている。
「速くなくとも淡々と登る、そう淡々と」
山はピークに行くのが目的ではなく、登ること自体が醍醐味。
せっかくの登り。大変ながらも楽しく登りたい。
お盆は家を空けられず(>_<)
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