(その2からのつづき)
ここの登りはそれほどでもない。
淡々と登ったという感じ。
疲れてはいたけど、まだ登りがキツイと思うほどではなかった。
日陰沢源頭を通過。
3時間51分 (33分)
犬越路トンネルに向かうガレ場で足をひねって転倒。
不覚にも浮石をふんでしまった。
しばらく、うずくまる。
とりあえず歩けそうだったので、痛みがおさまるまでは歩いた。
林道に入ってからもしばらくは歩き。
下りの傾斜を利用して徐々に走りだす。
一人だと、また歩いてしまいそうだったので、ゆっくり走る人を見つけて後ろについて行った。
何度も走ったことがあるのに、この日は林道が長く感じた。
途中の水場では頭から水をかぶった。 気持ちいい。
そしてトンネルを抜けてエイドステーションに到着。
ここで食べたレモンスライスは美味しかった。
心地よいすっぱさがしみわたる。
ハイドレの水はまだ残っていたのでそのまま。
ゴールまでもつかどうかは微妙なところ。
最後に水を頭からかぶって出発。
第二関門の神ノ川園地を通過。
4時間44分 (53分)
試走の時より22分のビハインド。
「さすがに今から頑張っても無理か?」
そんなことを考えながら最後の登りにはいった。
初めての人にとっては、とてつもなく長く感じる登り坂。
上を見上げると、きつそうに登っている人もいる。
とりあえず、そんな人をロックオンして登った。
抜いてはその繰り返し。
結果的に前半を抑えることができたので、へろへろにならずに登れた。
けれども決して楽ではなく、
「キツイ~、もうこの大会は出るもんか」
と何度も思った。
言葉で書くと数行だが、あのキツさは味わった人なら分かると思う。
姫次までの中間地点である、風巻ノ頭に到着。
5時間27分 (43分)
ベンチもあったが、休むことなく先へと進む。
ここからがホントに最後の登り。
ここまできたら、ノンストップで上まで登りたい。
やがて展望がひらけくる。
そうなると柚平山が近い。
山頂から応援の声が聞こえてきた。 これはすごい励みになった。
山頂の私設エイドでコーラを頂く。
これが最高においしい。
天気もよく、初夏の丹沢がまぶしい。
このときばかりはデジカメを持ってきていないことに悔やんだ。
ここから姫次まではすぐ。 6分ほどで到着。
6時間17分 (49分)
「登りが終わった~」
ここからは走りやすい下りのトレイル。
最後は気持ちよく走ろうと思ったが、思うようにとばせない。
「バテたか?」
途中、ちなつさんと会う。
その時はちゃんと走っていたかと思う(^^;
平丸へおりる分岐までくるとあと5kmだ。
このあたりで5~6名の集団になっていた。
これ幸いと何も考えずついていくことにした。
やがて今朝登ってきたトレイルを逆走するところまでくる。
ここまでくると、「帰ってきた」という感じ。
そしてロードに出て会場近くの遊歩道に入る。
最後は直線を走りぬけ、曲がったところでゴール。
7時間15分 (57分)
ゴール近くでは、カツウォ試走プロジェクト の面々がそろっていた。
どららさん、ぞりおさんとは初めまして。
まこさんは道志村トレイルの試走以来。
さすがにみんな速い。
試走の時よりも遅いタイムだった自分がなんだか恥ずかしい・・・(^^;
ひと休みしたあとは、激混みの「いやしの湯」へと。
終わってみれば前回と同じタイム。
来年も出るかどうかはなんとも微妙・・・。
最後に、暑い中、大会を運営してくださった関係者、ボランティアのみなさま、そして
山の中にもかかわらず応援してくださった方々、本当にありがとうござました。
そして苦し楽しませてくれた北丹沢の山々にも感謝!
ありがとうございます!
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