昨夜、22時過ぎに寝たので4時頃目が覚めてしまう。
特にすることもなく5時30分ぐらいまでゴロゴロする。
この時、脚の筋肉痛を感じた。
「まいったなあ」
というよりも、あれぐらいの自転車で筋肉痛になってしまう脚の弱さの方が気になった。
今日は撃沈することなくマイペースで走るのが目的なので影響はそれほどないだろう。
食堂で朝食を食べたあと部屋に戻って荷物の支度。
昨年のレースに出た人が同室にいたのでいろいろと話しを聞いた。
トレイルの部分はアップダウンも少なく走れるとのこと。
竜ケ岳に関しては事前に聞いていた情報のとおり「ガツン」と登るらしい。
7時過ぎには部屋を出て、荷物を預けたのちにスタート地点へ。
あいにく富士山は見えない。
けれどカンカン照りよりはいいかもしれない。
そして8時にレーススタート。
スタート後の写真をとったりしたので後方から走ることに。
スタート直後の上り坂ではまよわず歩く。
「ね~、歩いている人がいるよ~」
と話す子供の声が耳に入った。
野外活動センターの裏手から林道を走る。
気温は高かったが、湿度が低いせいかそれほど不快ではない。
風が吹くと気持ちよくさえ感じる。
ほとんど最後方なので抜かれることもなくマイペースで走る。
4キロほどしてCP1に到着。
ここでショートコースの人と別れる。
直射日光を受けるところは暑かったが、木陰のトレイルでは気持ちよく走れた。
スタートから渋滞もないのでイイ感じ。
やがてミドルコースのトップランナーとすれ違う。
「速っ!」
下りでもないのにあのスピードでトレイルを走るなんて凄すぎる。
9キロを過ぎたあたりのCP2に到着。
ミドルコースの人はここで折り返しだ。
ここのエイドで給水する。
まだこの時点ではあまり水を飲んでいなかったので、ハイドレの中の水は補給しなくても
大丈夫だろうと思った。
なのでバナナをひと切れもらって先に進む。
ちなみにスタート時点でハイドレに入れた水は1リットル。
ランナーの間隔もほどよくバラけてきて気持ちよく走れる。
ついつい速くなりがちだが、この後の竜ヶ岳の登りを考えてセーブする。
CP3 を通過。
ここはエイドもなくチェックのみ。
16キロを過ぎてCP4 に到着。
この先から竜ヶ岳の登りが始まる。
ここまではスムーズだ。
ただハイドレの水が心配になってきた。 このCP4 のエイドでは水の補給はできない。
仕方がないので、コップ2杯の水を飲んだ。
登山道からの勾配は想定の範囲内。
両手を使うほどでもないので淡々と登る。
休むことなく、ホントに淡々と・・・。
登りきったと思ったところが、実は偽ピーク。
目の前にさらに「ドーン」と山が現れた。
頂上はあの山のさらに先。
なにも知らなかったら、力が抜けたかも。
事前に聞いていたので特に気にすることもなく先に進む。
ただ、シングルトラックなので追い抜くことができない。
少しイラついたが、今回はタイムを狙うレースでもないので流れに身を任せて淡々と登る。
ハイドレの水は気がついたら無くなっていた。
頂上のCPではエイドステーションがなく、水はさらに先まで無い。
やっとことさ頂上のCP5に到着。
ガスがかかっており、見晴らしは無し。
道標の写真だけ撮って先に進んだ。
こっからは下りトレイルだ。
足の方はまだまだ平気。 喉の渇きを除いては・・・。
ここの区間ではそれなりに追い抜いたかもしれない。
そしてCP2と同じ場所であるCP6 に到着。
もう水が欲しくてたまらなかった。
ここのエイドで、おにぎりを食べながらゆっくり休憩(^^;
ハイドレに水も補給してもらいスタート。
結局、10分ぐらいこのエイドで休んだかもしれない。
おかげでそのあとのトレイルはゆっくりながらも歩くことなく走ることができた。
そういえば、足裏の方も痛くなっていない。
テーピングが効いているのか。
それとも単にゆっくり走っているからか。
コースは意外と変化に富んでいる。
だだっ広い、草原の真ん中のトレイルだったり、巻き道の気持ちよいトレイルだったり。
32km付近の最後のCP7 を通過したあたりからだったか、
噂の、「涸れ沢」のガレ場が待っていた。
溶岩が流れた後のようなゴツゴツとした岩のガレ場だ。
ここまで走ってきて疲れた脚には結構こたえる。
ゆっくりマイペースで走っていたつもりでもかなり体力が消耗していた。
ここはもう、気をつけて歩くのみ。
長かった・・・。
そしてトレイルを抜けてゴールまでの最後の上り坂。
歩いている人もいたが、ここは歩くことなくゆっくりながらも走ってゴール。
タイムは、5時間49分。
たしか、去年のレース制限時間が「6時間」だと言っていた。
「あぶない、あぶない」
ちょっとのんびりしすぎたか・・・。
いろいろな意見もあると思うけど、よくできたコースだと思う。
来年も是非参加したい。
ただし、自転車でくるかどうかは分からないけど・・・
最後に、暑い中、レースを運営してくださったボランティアの皆様方ありがとうございました。
同じ場所にずっと立っていて、かなりきつかったと思います。
それでも気持ちよく声をかけて頂いて、とても嬉しかったです。
来年は雄大な富士の麓にて走りたい。
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