1、空の驛舎『ステインドグラス』アイホール
特別支援学校の休憩室が舞台。教育現場のいろんな出来事を総括的に取れ上げています。
ゆったりとした台詞が、生徒に教えるようでした。先月、作:演出していただいた脚本家が役者として参加されたので、座組の方と観劇に行きました。

2、演劇集団よろずや『近代能楽集』インディペンデントシアター1st
「三島由紀夫の作の3作を上演。2作を観劇。見入る芝居に真剣になっていました。
「熊野」富豪と愛人の話。富豪はある意味男の理想。ありささんの哀愁ある色っぽさが女だった。美穂さんははっきりとした演技。嘘と本音。
「葵上」妻を見舞う病室に現れた元愛人。すがる女に男は冷たい。女の怨念は怖い。

3、劇団空組15周年記念 18回公演『ばいばい、またね』芸術創造館
2年の活動休止後の再始動です。空山さんの全て網羅したエンターテイメントです。ストーリーの最後に驚きを持っていくまでに、歌、ダンスで繋いでくれます。いつもの劇団員に元劇団員揃って嬉しかった。

4、壱劇屋『空間スペース 3D』神戸アートビレッジセンター
ホール全面と渡り廊下も使用し、会場の四方と中央に舞台。観客はオールスタンディングで四方八方動きながら芝居に参加したりして楽しみました。大熊さんのギアの中にいるようでした。登場人物、組み立て、発想も突飛で満足の異体験でした。

5、不条理ラボラトリー第一回『たしあたま』元町映画館2階
松田正隆さんなどの作を、竹内統一郎さんが演出の短編3作。神戸の商店街にある狭い小屋でした。歩実さんも出演で観劇しました。

6、狂夏の市場『その中』狂夏の市場劇場
「広島第二県女二年西組」を核に、数十人が9日に渡って、7人が日替わりで参加。本木さんの小林幸子、室屋さんの官能朗読、ヤマサキさんの演奏、武田さんの赤ずきん、岩切さんのおおかみおんな、看護師に小石さん、そして甲斐さんは妄想披露宴。と多彩なラインナップでした。千穂ちゃんは名プロデューサで素敵です。

7、Zシステムプロデュース『カマゲン』十三ブラックボックス
つかこうへい作品を中川浩三さん演出で2作。観劇出来て良かった!
『広島に原爆を落とす日』初めて観ました。うえだひろしさんの滴る熱演が、あの時代を彷彿させた感ありました。
『蒲田行進曲』私には映画の印象が音楽と共に強く残っている。ああ~平田さん風間さんが・・・とシーンごとに切なくなってきました。

8、澤田誠企画 第一回『Read to TRUMP~極夜・幻月~』T-6(テシス)
TRUMPシリーズの初回作を朗読で再現しました。あの時からの10年を嚙み締め熱くなる。何をしていたのかこの10年。時は進んだが変わらないもの、変わったもの。通しで購入したが込み上げる感情があり会場を後にした。

2019年 まとめ
観劇 96作品

1、突劇金魚『朗読Bar 金魚の夢』金魚アトリエ
朗読後は演者さん、お客さん分け隔てなく感想を述べあえ、初めてお話しする役者さんとも、お酒も入っていて和やかに過ごせました。
気が付くと予定時刻を随分過ぎていましたが、快く応対していただきました。
演者<山田まさゆき・吉田青弘・三原悠里・山浦徹・殿村ゆたか>

2、下鴨車窓 田辺『作品をつむぐ・実践編』中央いきいき市民活動センター
7月から12月まで全5回の台本講座。やはり締め切りがないと書けない。80ページまで書けた。

3、七味の一味×表現者工房提携 市民参加リーディング公演
『読むシェイクスピア』無事終演いたしました。リーディング公演にお越しいただきありがとうございました!どの様に感じてくださったか気になる公演でした。我々は集中稽古のなか、舞台設置から七味まゆみさんからの指導を受けながら楽しみながら、演技に取り組みさせていただきました。
7月の顔合わせの後、9月の中間稽古、そして12月、公演前一週間と3日6公演という10日連続の集中日程でした。稽古初日に喉を傷めてしまい元気なく大きな声を出せない時が多く心配でした( ノД`)シクシク…
本番では日一日とアドリブまでできるようになりました。皆様ありがとうございました。

2019年 まとめ
イベント  42件
WS    26件(朗読・殺陣・演技・台本)
公演参加  3公演(66日)
今年は公演に3作出演したので、稽古に本番と忙しかった。
 
 

1、劇団ZTON『ソラノ国ウミノ国<ハルの書>』インディペンデントシアター2nd
「精霊の守り人」「十二国記」の一章のような王国を巡る壮大なストーリー。作:演+殺陣:振付、そして出演までした為房さんは凄いしかいいようがない!国の成り立ちの謎や謀反、交流。それぞれが我が国を守るために仲間と一緒に懸命に働き戦う。行き違いもあるだろう、しかし最後の争いのあと、屍の上にあったのはこれからの希望だった!

2、高槻シニア劇団‣千年団『天井のひと』高槻現代劇場305号室
第一回公演で3部構成になっています。それは同じシチュレーションで出演者が3通り変わるものでした。こうなったらとか、あんなことがあったな~とか、変化をつけながら一夜の出来事が起こります。主たる役を各3人で9人が演じ、周辺の人物を11人の出演者が固め、興味持てました。

3、伊藤えん魔P『魔界煉獄プルガトリオ』近鉄アート館
今回は「500円えん魔ちゃん」のトークを先に聞きました。謹ちゃんが必ず座ってるので必須です。そして<妖怪ver>観劇。西洋の神たちと東洋の妖怪が戦うという、もう無茶苦茶な設定を、いとも簡単に舞台化しました。お気に入りの役者さん多数参加です。
主軸の謹ちゃんに洋平さん、なめちゃん、谷屋さん、女神のさやかさんは奇麗だった。一目で目に付くよしひろさんは健在です(笑)

4、くらっぴぐ『ーマネキンー』インディペンデントシアター2nd
まりえんぬさん出演で観てきました。歌やダンスに芝居と揃った素敵な公演でした。USJ出身者も多いと聞いて流石と思いました。しんみりさせたり盛り上げたり楽しかった。

5、突劇金魚『墓場のオサムと機嫌のいい幽霊』アイ・ホール
<骨組><墓組>観劇。こころの暗部を抉られる、芝居を楽しむ余裕なくただ見据える。オサムの気持ちに添えられるのか。この地は磁場があるのか作中人物の一人一人に問題があり、不穏さに歪んでいる。これはサリングさんの結界の中なのだ。
障害、家族(親子・兄妹)、死後、結婚、暴行、失業。
孤独、希望、衝動、愚行、残酷、闇。共存できない。
人間は社会的存在であり、社会に組み込まれている。共存しないと生きられない。 
山浦さん、坂田さん、良子さんは久しぶりに見れて嬉しかった。
山田さんは絶対の存在だし、ヤス子さんと希蓉美さんは女性らしく、千穂さん、西分さんには驚きでしたが、声や姿ですぐにわかりました。大塚さん真面目でしたし、良子さんは奇麗でした。

6、演劇派Color's『ウェルウィッチア~奇想天外な選択~』Movie's cafe MATERIAL
天神橋5丁目にある喫茶店での公演。好きなテーマで進行も会話も気持ちいい。二人芝居。主演さんの衣装も素敵で、身近で観れる芝居は表情もよくわかり聞き入ってました!

7、虚空旅団『愛の棲家』『三人虜』T-6(テシス)
大竹野正典作品。『愛の棲家』はセールスマンの男とアパートに住む女。思い出の部屋だったりが、話の中で明らかになってくる。そしてその女こそが・・・時空を超えての話になっていく。小道具も効いている。納得のいい脚本でこの二人の芝居で良かった。
『三人虜』石原さんならではの芝居が全編あって嬉しかった。萬谷さんは両作品に参加されていて、面白みがありました。男3人の刑務所であるがどこででもあるような話を飽きさせない。

8、コトリ会議『セミの空の空』神戸アートビレッジセンター
薄暗く怪しげな舞台装置がデンと中央にある。会話から知る情報では、不穏なことしかわからず、るなちゃんの登場から繋ぎとなって全体のイメージが膨らみだした。追われるもの追うもの、役者の熱量はどこから来るのか、消えてしまったものへの思い。肉体と意識、輪廻。

9、スピカ『ロミオとジュリエット』京都KAIKA
日向花愛さんと脇田友さんがWキャストの一人芝居。舞台監督・演出・映像・アートディレクターとしての脇田さんしか知らなかった。が、なんと一人芝居!それも何役も!ロミジュリを演じました。一時間語りずめ。息も切らせず役変わりで走ります。感動の舞台でした。
 

1、「本読みの時間」presents『ほぼ100分の北野勇作』ワイルドバンチ
甲斐さん主催で小劇場界から作:演され出演もされる役者さん、ナレーターさん、そして作者自身も暗闇朗読で参加と豪華メンバー!
「ほぼ100字の小説」をリレーして読まれました。
各自が選択された小説の読み方内容が個性を表していてそれも興味深かった!
暗闇朗読はサクソフォンと共に♪
ソニー・ ロリンズの「サキソフォン・コロッサス」がジャズの中で一番好きなのでいい音色聴けて良かった。

2、日本劇作家協会関西支部・月いちリーディングスペシャル企画
「劇作バトル!」ドーンセンター1F
待望の顔合わせ、土田英生VS横山拓也。 リーディング「人の気も知らないで」も 佐々木ヤス子、 杉原広輔、 田川徳子・ 永津真奈と豪華。3回観劇してるので、バトル内容もよくわかった。ご挨拶も多くの方とできました。 


3、甲斐さんの朗読WS『稽古の時間』
今日は初めての作家さんでした。
二人組で読んでいったり、アクセントを注意されたり(いつもだけど(´Д⊂グスン)しましたが、人物像を考えたり楽しい時間でした!甲斐さん

4、「食っていく、という話をしよう」ワイルド・バンチ
トークイベントに甲斐さんがゲスト出演。仕事への取り組みの創意工夫を、詳しく丁寧にキッチリと熱意を持って話してくださいました。今までの環境も率直に語られ、とても参考になり指標となる意識を受け取りました。
好きなお仕事に邁進していく甲斐さんの素敵さを再認識しました!

5、オーディション
憧れの作:演出家と俳優さんのまえで芝居を見ていただいた。
一回きりなので、後半は足が震えて声が落ち着かなくなった。
いい経験させてもらいました!