1、梅棒7th『ピカイチ!』森ノ宮ピロティホール
4都市ツアー。J-POPに乗せたノンバーバルな衝撃のダンスエンターテインメントです。今回は学園もの。スキル豊かなゲストを迎えて梅棒10人が、表情も激しく踊り舞う!客席で受け取る感動はサイコーだ!!こんな魅力的な舞台はないだろう。

2、佐藤太一郎企画その19『風のピンチヒッター’17』なんばグランド花月
熱い男太一郎さんの熱い舞台。高校野球部の青春物語。小劇場の知っている役者さんが多く、年齢が高いけど高校生でした(笑)青木さんは立ち位置が違ってよかった。

3、BLACK★TIGHTS『狐姫』近鉄アート館
張り出し舞台だったので、斜め横上から俯瞰で観劇。繰り返される殺陣の距離感などが良く見えた。主演のお二人にビジュアルも素敵でした!徳永さん、貴さんカッコいいし、アンサンブルさん大変だった。長谷川君は親爺姿も披露。

4、HMP・シアターカンパニー『月の光』イロリムラ・プチホール
詩的で幻想的な海外の作品。翻訳もあるし、俳優に強度の演技力を要求します。静かに狭い小屋に広がる台詞。見応えある舞台でした。

5、ジャパントータルエンターテインメント・劇団空組~繋プロジェクト~『ルイとサトル』インディペンデントシアター1st
作:演:空山知永。亜希さんの耐える苦悩、芯の強さに涙しました。愛さんはいじらしく、健気でいつまでも見ていたかったです。知永さんの作品は裏切らない!

6、三好大貴プロデュース公演『水の泡』北加賀屋black chamber
作:演タカイアキフミ。 三好さんは石舟を演じて以来とっても興味深く見させていただいています。自分より下に見ての言い放つ言葉、いやらしさは鳥肌でした。脚本も良くって福谷さん、ヤス子さんは気持ちを和らげる清涼剤でした。

7、火曜日のゲキジョウ・インディペンデントシアター1st
『NEUTRA』コントのようなコメディタッチ。役者さんを最大限生かした演出でした。
『月曜劇団』さやかさんが舞台に立って演技されているだけで楽しかった。

8、ピルドレン#1『ピローの童話』京都ライト商會三条店
元・悪い芝居の池山君の演劇ユニット。童話を基にした会話劇。WSで一緒だった、美穂ちゃん美緒ちゃん二人の初共演は、私に取って刺激的でした。

9、ももちの世界#2『黒いらくだ』インディペンデントシアター1st
作:演出ピンク地底人3号。黒いらくだにも意味があった。3号さんの生み出す世界は、あらがえない人間の本能をついてくる。見たくないと思いながら引き寄せられる。

10、中野劇団第18回公演『楽屋ちゃん』インディペンデントシアター2nd
題名通り楽屋の出来事を表と裏の2幕で構成。勘違い、言葉足らず、楽屋あるあるを、みんな真剣に食いついて笑いに昇華していくシチュレーションコメディ。舞台に向かう後ろ姿の役者さんの構えに好感持ちました。

11、Covent Garden Club『夜をとおして』阿倍野長屋
葬儀に集まった女性たち。亡き男を語るが、自分自身の身の上話になっていく。女たちの関係や出会いと別れ、男の姿が浮かぶより喪服姿の女性があまりに近くで演技されたせいで見惚れてました。畳敷きの部屋で芝居、一緒に鶴を折り色紙に書いたり目くばせもしました。希蓉美ちゃんの包帯がまだ痛々しかった。

12、DRAMA MISSION Z號『大当たりの相続人』寺田町IKSALON表現者工房
日韓俳優による母国語演劇公演。韓国語は映像字幕で見ます。日本の成長期から、バブル景気・崩壊の世相を、居酒屋を経営する女性を軸に展開します。同級の女性とお客のやり取りや恋愛。とっても面白く韓国語も違和感なく芝居に馴染んでいます。映像も居酒屋名物卵焼きも良かったし皆に見てほしいと思いました!