劇団ガバメメンツ「READING RE」インディペンディント1st(27日)
出演:青木直敬、近藤貴久、西岡裕子、浅雛拓、大塚宣幸(大阪バンガー帝国)高橋幸子(青年座)永津真奈(Aripe/ブルーシャトル)二宮瑠美、ひら凌一
リーディングをテーマにした面白い試みの演出
舞台上には9席の椅子が二列に並んでいる。振り向いたりするが座ったままの演技です。
お金もない、役者も足りない。リーディングなら稽古時間も少なく、場所も自宅でできると考えた芸能事務所の社長が、揃えたメンバーは・・・。
役者で同棲中の永津さん、役者の元彼女、不倫相手の図書館勤務の女、そんな彼女たちと彼氏が3人。カラオケ店の娘(瑠美ちゃん)。そして進行役が一人。
題材は「宮沢賢治の注文の多い料理店」
練習に入るが素人が多く上手くいかない。その成り行きも可笑しく、恋の鞘当てやエピソードを、本人が心情を語り、台詞は他の役者が演じる手法を取っているのも新しい。他人が演じるのを当人が聞きながらで面白いけど、誰が誰かとわからなくなってくる
結局、本番の朗読会はぐだぐだのまま終了を向えるのだった。
椅子に掛けたままの芝居は初めてでしたが、動きもあって飽きさせない。
よく練られた脚本でした