狼少年ケンのブログ
劇団Covent Garden CLUB project『SONG&PLAY 2』BERONICA(ベロニカ)(25日)

ゴージャスなイベント会場です。私の中ではサパークラブのイメージワイングラス

とあるレストラン。マダムが4組5人の歌手の紹介をします。やわらかな歌声でしたるんるん

観客席の中央には、空いたテーブルが一席。
歌の合い間に、マダムが案内してきたのは常連のお客様。

1組目は、5年ぶりに会う同級生の女性を誘った男。
小学校からのくされ縁らしい、女性は忙しく会社の部下や女友達に携帯で話している。トイレから帰ってきた男。お店にはケーキを用意させている。プロポーズのために呼び出したらしい。「どうしたの、私忙しいの、何かあるの?」と女。
「いや、どうしているかなと思って・・・、あの~8年前は話できなかったし」とか言い出せない。マダムの助言で昔話から始める。初恋のエピソードや今の話などでほぐれてきた二人。
そして「お前は変わらないな、いこじで・・・」とか悪口を言い出すが、俺はよくお前をわかっているの意味を込めて。
「そんなに私のことわかっているならなんで今、5年も会ってないのに・・・」

2組目は、結婚5周年記念の夫婦が席に着く。
出逢ったきっかけは、夫(一明さん)が図書館で彼女とケンカの時に、たまたま横に座っていた妻(希蓉美ちゃん)に指を指して「この人と付き合っている」と言ったからだった。
「本当に俺でよかったの、もう5年がたつんだなぁ」としみじみ夫。
「孤独で誰かと付き合ってみたかったの。好きになれるかなと思ってたけど・・・もう別れましょ」とあっさり言い出す妻。
そして店の男と久しく話し出す。あの人は?その時に記念のケーキが運ばれて来る。「私のボーカルの先生」一曲歌うね。そして歌った後去っていく妻。

3組目は、常連のお客がやって来ると、知ったような女性が一人座っていた。子供の携帯に電話するも留守らしい。メッセ-ジを入れている女。
マダムに聞くと昨日からいるらしい。女に近寄っていく。同級生だった。「俺わからない?」怪しげな男を避けようとする女。はげている頭を隠してみて「あっ・・・あなたは・・・昨日の同窓会来なかったわね」と女。
男「ずーっとここにいるの」女「・・・同窓会でね普通に話してたの。でもそれ以来家に帰れないの。・・・いま、積木くずしなの、どうしていいかわからない!」さあ~どうなる。

唄を聴き食事をしていたら、男女の会話が聞えてきた。そんな雰囲気の気持ちいいイベントでした。男女の会話の流れ、変化、こころの移り様がとても気にいりましたグッド(上向き矢印)

希蓉美ちゃんの歌も聴けたし、終演後に挨拶も出来たわーい(嬉しい顔)

3組の男女の会話劇。2日後にも3組の会話劇がカフェ公演でありましたexclamation