阿佐ヶ谷スパイダース「荒野に立つ」ABCホール(2日)
段差のある広い舞台に枯れ木が一本。
そこに音も無く、イスを持って朝緒から一人ずつ登場する13人。
全員が登場の後、まず担任教師が話し始める。
朝緒の会社帰り、田端さんが話しかける。
教室で目覚めると川の女から、目玉をなくしたのね、探しにいかないといけない。
目玉探偵ABの長塚さん転球さん。目玉探偵C(アルイワ謎朗)と緑秘書登場。
どこで、何時なくしたか訪ねるが、眼はあるけどないの。
本名禁止なの、名前をつけて朝緒さん、じゃ雲、美雲さんで。
あなたはメクライさん。また、メクライ代行さんも登場する。
朝緒の両親、彼氏(高弘)、彼氏代行、友達の玲音さん、田端さん。
潮干狩りで、貝を集め料理する目玉探偵たち。
父母は居なくなった朝緒を探しに出かける。家かと思えば、荒野だったり、海辺だったり。
田端さんも‘おしんこ’を食べながら一緒に探すが、これは高校時代の田端さんか卒業した田畑さんか。
時間、空間、存在を飛び超えた異世界を表現。
バックスクリーンに「シーンタイトル」が16シーン。
~捜索の始まり、本名禁止と夏カレー~
~目玉探偵Bの華麗過ぎる高弘代行~等
非日常と日常が重ね合わさり、浮遊感のある叙情的な舞台でした。