劇団こふく劇場「水をめぐる/水をめぐる2」精華小劇場(5日)

宮崎の劇団さんです。5日は「水をめぐる2」の公演。

舞台は正方形の板間、その四方に廊下があり、一方には打楽器がおいてあります。4人の出演者が演奏も兼ねます。


お骨箱を持って旅する女。目的は亡き主人の希望<骨を海に流して欲しい>
女は海を見たことなく、お寺のお坊にこれは海ですか?と訪ねている。

いろんな出合いもあるが、盗難にも合いながら、見知らぬ旅を続ける。

女に出会う。女は言う「海を教えて上げる。その代りその箱を下さい。あたしのほうがあの人を思っている。朝夕想う、寝顔も思い出す」

女がお骨箱を開けると空だった。「旅の途中零れ落ちたのね。ここが海なの」[m:226]

言葉のイントネーション。
神楽か狂言のように廊下を歩く様式美。力強く足踏みしながら歩く姿、宮崎では<せかし?>という格好らしい体を折り曲げるように歩きます。
その足音がドスンドスンと劇場中響きます[m:77]