広島の原爆の日ですね。
私が住む自治体ったらすごいって思ったのは、朝、防災無線でこの原爆の日の事にふれ、「犠牲者の冥福と、二度とこのような悲劇が繰り返されないため、そして世界の恒久平和を願い、1分間の黙とうを」 と、市民に呼び掛けたんです
こういう自治体って、あるの?今まで千葉県、東京都と暮らしてきたけど、たぶん初めてだと思う。 少なくとも、記憶にない
もちろん、わたしも朝ご飯の手を休め(笑) 黙とうさせて頂きました。
この1分間、この静かな私の住む町は、更なる沈黙の町になったことは言うまでもなく、ミンミン蝉の鳴音だけが響いていましたよ。
こういうことって、政治の中心の東京都がまず率先して行うべきことなんじゃないの?今平和に暮らせていて経済的にも中心地である東京都が、現実に起こったあの悲惨な悲劇をみんなで思い返して、今後自分たちがどうあるべきかを民に考えさせるのも行政の役割なんじゃないの?
とか言って、今年から始まってたりなんかして・・・???もしくは、今まであったんだけど、防災無線とか聞えなかった(そう、防災無線の役目なし!)、 だから、ただ単に私が気付かなかっただけなのか???
などと、”ふつうのアホ”がめずらしく真剣に物思いにフケッた直後に、こんなニュースが・・・
小学館の辞書、大辞泉が、いくつかの言葉に新しい意味を付けくわえたのだそうだ。
その中で、新しく加えられた「家族」という言葉の意味
「家族」とは、
愛し合った妻と
愛しているのに無視する娘と
両思いの犬
過去形だし、
きっとクッセーよ!寄ってくんなよおやじ!とか言われてるんだろうし、
よりどころがポチのみという
お父さんの現実か・・・
聞いた直後、爆笑したんだけど、
結局世の中、男中心に物事書かれてるんじゃん、と思った
家族って、男の人のものなの?何故女の人の視点からの文言はないの?
ん?あれ?もしかしたら既にもう辞書には女性目線の文言は載っているのかな?
辞書見てないんでわかりませんです・・・ すんまそん(笑)
とまぁ、色々と考えさせられる、2014年8月6日のスタートでした☆
どうでもいいけど、昨日のがむしゃらの草むしりの筋肉痛が、ハンパねーっす・・・(T_T)