放射線内・外照射とケモを同時にしてきた33年来の親友は、少しの安静期間を経て、今日明日いよいよ術前の検査に挑む
この検査如何で、手術の日程はもちろん、子宮のみの切除か、はたまた広汎切除か、手術方針が決まる。
「期待しないでいれば、落ち込むことはない」 なんて、その気持ちはめっちゃわかる。私もいつもそうだったし、検査結果のみならず、色々なことに期待はしないようにしている。
だけど、その反面、私は「きっと大丈夫なんじゃないか」と思っている。それは、特に過度の期待をさせるもでは決してないんだけど、あれだけまさに死ぬ思いで続けた治療を、最後までやったんだからさ、今後の治療、手術の経緯がどうなるかはともあれ、とにかく
最後には元気になる
そういう姿が既に浮かんでいるのだ
その姿になるのが半年後なのか、1年後なのか、はたまたもう少しかかるのかはわからんのだが、とにかく、またウチら3人で飲んだくれ、旅行に行き、いい歳こいてはちゃめちゃする姿が浮かんでくるのだ
間違いない、絶対に最終的には良い方向に行く
そう、私の中の私が言っておる ← 別に占い師でもなければ預言者でもないがのぉ・・・(笑)
検査結果を待つ間が一番いやーな時間になると思う。だけど、前に転移検査の結果を待った期間に比べたら、やることやってきたという事実が、その努力の分、少しストレスを緩和してくれるものだと、期待している
よし、いざ運命の検査、行ってこーい! って、もう既に始まってる時間か???(笑)