学校の先生との思い出はある?

 

あるある。私、数学が不得意だった。

だから数学の時間が嫌いだったの。ある日、数学の時間に机の下に本を広げて小説を読んでいた。そしたら教壇から白いチョークがすごい勢いで飛んできて頭に当たった。「いてっ」

 

私は成長してその後教職に就いたけれど、机の下に本を広げて小説を読んでいるような不届きな生徒には逢わなかったなあ。

もしそんな子がいたらチョークをぶつけるようなことをやったかなあ。

と懐かしく思うのです。

 

その先生とはとても仲良しで、そのあと病気して入院した時などお見舞いに行って先生の顔を見に行ったりした。

先生は、見舞いに行った高校生に「治るんだろうか」とか「きっと生きられないんだ」とか弱音を吐いたりして。

この時ほど先生も普通の人間なんだ、と納得したことはありませんでした。

 

先生にはどんな時も、たとえ病床にあったとしても、いつものように強くて人生の水先案内人でいて欲しかった。

 

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昨日は咲いていなかったのに今日は・・・

あたたかいからね。

 

パパが実家から連れてきて差し芽で増やした椿。

昨日は全部が蕾だったのに、もしかしたら明日は全部開花するのかしら。

1輪だけひらきました。これが全部開いたら豪華なの。

奥の畑はびっしりと踊子草とハコベが咲いていました。これは何とか征伐しなくちゃ野菜は育てられないわ。