3月11日。決して忘れることのできない日。
12年前のこの日のことは今までも何度も書いてきたから、忙しかった今日のこと、書きます。
朝食後,眼科に出かけた。花粉のせいでしょうか、何しろ目がかゆい。
花粉症に効く薬が欲しかった。
お医者さんにどうして来たのか、理由を話した。目がかゆいことのほかに眼瞼下垂かもしれないこと、どうにかなるかどうか相談した。
お医者さん曰く目がかゆくて仕方がないのは、立派な花粉症であること。
という事で、点眼薬や飲み薬を処方してもらった。
瞼がいつの間にかたるんで落ちてきて景色が半分見えなくなる症状のほうは…・
お医者さん曰く、ろうかだからそれが自然なの。治せる薬はありません。
ですって。
花粉症の処方箋をいただいて近所の薬局へ。
そしたら点眼薬がないから眼科の隣の薬局へ行ってもらってほしい、とのこと。
もう一度眼科まで逆戻り。 やれやれ。
眼瞼下垂は老化だからそれが自然なので治せないって?
という事は目がぱっちり見えるように、たるんだ瞼を縫い縮める手術(美容整形)をすればいいのかな? それは自然じゃないからやらないよ。
午後は2時46分けたたましいサイレンの音が。そうです。12年前に地震津波が起きた時間です。亡くなった人々を思い黙とう。
夫はこの時間昼寝をしているけれど、このサイレンの音で起きたので、
じゃあ畑へ行こう、と宣う。
畑へ行きました。
寒い時期なのでこんなものですね
で、かぶせておいた3重の覆いを外して中の小松菜、ホウレンソウ、青梗菜などを収穫してきました。
収穫してきた野菜たちです。すっかり茎がのびて花がついていました。
惜しげもなく全部収穫してきました。
収穫してきた野菜を家に持ち帰り、お友達のところに差し上げる分を分けて、ついでに届けて・・・・・
あるものをただ並べただけの時短あっという間の夕食
とろろ昆布巻締鯖
白菜菜の花のお浸し
つぼみ菜、揚げ、白菜の煮物
若芽と海鞘、ミニトマトの酢の物
だて正夢ご飯
畑から持ってきた青菜が食卓で大活躍してくれるのがうれしい。
煮ても茹でてマヨネーズをかけただけでもおいしい。
これだけのことだけど自家野菜が食卓で活躍してくれることがとてもリッチに感じる。