あなたのバレンタインエピソード教えて!
2月14日がバレンタインデーでこの日がチョコレートを贈る日って言う習慣はいつごろから始まったんだろう。昔は無かった。
いかにもチョコレートメーカーが考えそうなイベントですよね。
結婚してからは、バレンタインデーになるとデパートのショッピングバック2つにもなる沢山のチョコレートを夫が持ち帰ってくる日になりました。あの大袋に2つも。
いわゆる義理チョコ。
今は義理チョコは無いんだ、と、ラジオで言っていた。
それだったら3月にお返しに大変な思いしなくたってよかっただろうに。
1つ1つ食べる度にあけてみて、チョコレートメーカーの戦略のすばらしさにびっくりしたり感心したり。
中にお酒が仕込んであるチョコレートがあったり、そういうのは夫が消費の責任を負った。
これは私が昨日買ってきた個包装のチョコレート。中はハートの形のチョコで、袋にはメッセージが書けるようになっている。いかにも義理チョコ向きね。
なんかメッセージ(アイシテルとか)を書いて夫に渡そうか。
会社を卒業した彼には、今は義理チョコもないからささやかな本命チョコで。
バーカなんて言われて噴き出すんだろうな。
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そういえば、むかーし昔の事思い出した。
それは、バレンタインの事などまださほど一般的でなかった中学生のころ。
地理の授業で、先生が生徒たちに質問。
チョコレートの原料はカカオ豆です。カカオ豆はアフリカのガーナで生産されています。
が、ガーナの子供たちはチョコレートが食べられません。どうしてでしょう。
でもいまはコートジボワールがカカオの生産が一番多い。