おむすびの海苔はパリパリ派?しっとり派?
コンビニのおにぎりは、ご飯と海苔を分けるフィルムに包まれている。
これを一番最初に食べたときには大きな衝撃だったなあ。
きっとメーカーではパリパリの海苔が口に入れたときにほろりとほぐれるように
海苔業者に繊維の短い海苔ですいてもらったんだろう、と想像した。すごくおいしかった。
家で握るおにぎりはご飯に巻き付けるのでしっとりとしている。
これはこれでおいしいけれど、登山に行く時のお弁当のおにぎりは
ラップに包んだご飯と、ジップロックの袋に入れて海苔を持っていくようになった。
自分で作ってもご飯と海苔が別々ならパリパリの海苔のおにぎりが食べられる。笑
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おにぎりを持って登山したいなあ。
でも今の時期はねぇ寒すぎる・・・・・おにぎりはコチンコチンに凍り付くし、ペットボトルの水も凍るし。
春になれ。
1月17日。阪神淡路大震災が起きた日。26年ですか。
確か月曜日だった。あの日。
娘②が東京から帰ってきていて、朝早く始発の電車で東京に戻るために家を出ていった。
その直後にあの地震のニュース。
最初は東京が揺れたということしかわからないのでとても心配だったのを覚えている。
そのあと続々と伝えられる惨状に、度肝を抜かれた。
この時がきっかけでできた「しあわせ運べるように」の歌は我々の合唱団のレパートリーになった。
地震にも 負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
そのあと津波が起きたあの大震災の後、歌詞の神戸を「ふるさと」に変えてうたいついできた。
この歌が神戸の市民歌になったと報じられました。
この歌を歌い次いで、あの悲惨な阪神淡路大震災を後世に伝えていってほしいものです。