shaneneさんから、シャドークィーンをご飯に炊いてみたら?とアイディアをいただいた。

なるほど・・・。


塩味を薄ーくつけて、粉末の昆布も入れてさっそく炊いてみたわ。


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シャドークィーンがジャガイモだって知っているはずなのに、目は紅イモ(サツマイモ)に見えているんだよね。

だから口に入れると、いきなり あれ?って思っちゃう。甘くない。


お米が不足していた戦後まもなくの頃、よく芋などを炊き込んだ「かてごはん」が食卓に登場していたと親世代の人たちから聞いていたけれど、

シャドークィーンは飽食の時代の食卓をおしゃれにしてくれます。






パパがミョウガを収穫して来てくれました。

ミョウガ大好き! 夏の食卓には欠かせません。

刻んで、ソーメンにおいしいし、山形の「だし」を作る時には必須ですものね。「だし」は我が家の食卓の定番です。

もちろん、甘酢漬けはおいしいわ。


3 たっぷり刻んで、サラダ作りました。

蒸した鶏胸肉、みょうが、きゅうり、ミニトマト、鶏だしのゼリー。

1顆粒の鶏がらスープを分量のお湯に溶いて、ふやかしておいたゼラチンをその中に溶かして、冷めたら冷蔵庫で冷やしてゼリーを作ります。

2野菜は刻みます。ミョウガは繊維に沿って細切り。ミニトマトは半分に。キュウリは薄切り。

鶏は適当に食べやすく手でむしっておきます。

3みんな一緒にして甘酢で和えて・・・・

4冷蔵庫で冷やし固めたゼリーを崩しながら乗せます。


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同じように作ったサラダですが、紫玉ねぎと、こっちは甘酢に漬けておいてきれいにピンクに染まったミョウガを使いました。

あえて油を使わなかったのであっさり。いくらでも食べられます。



それからね、北海道で獲れたサンマ、生協で見つけてしまった。
5 そりゃ、買うしかないでしょ。

一番搾りがおいしかったのは言うまでもありません。


店頭には、キャンペーンをやっていた一番搾りではなくて、秋味が積んであったわ。

そして、栗ご飯の素や、はらこめしのための生鮭と生イクラも。


朝晩涼しくなり、それでなくても追われているのに、お店ではことさら秋をネタにしているから夏も終わった気分です。



しかし、気分は秋ですが、夏は終わっていません。8月30日に市議会議員選挙があるんです。23日から選挙運動が始まりました。
狭い多賀城市に、たくさんの選車が候補者の名前を連呼しながら走っているのでうるさ~いビックリマーク