先日、文部科学省の調査内容が発表されました。
今春4年制大学を卒業した55万9030人のうち、就職した
人は35万7285人で就職率は63.9%でした。
一方、非正規社員、アルバイト、就職活動中、進学も就職も
していない人を併せると12万8224人、5人に1人を超える
22.9%が不安定な雇用状況におかれています。
とてもびっくりする数字です。
これからの日本を支えていく若者がこんな状況では
将来大変なことになってしまうでしょう。
原因はどこにあるのか?
確かに雇用のミスマッチなども一因でしょうがもっと
根本的な問題があると思います。
企業がコスト削減競争の果てに低賃金な非正規雇用で
雇用の調整を図ってきたことが問題であると考えます。
この体質が結果的に競争力を弱め、景気の影響と相
まって、企業は新卒を育てるということができにくくなって
いるように思えます。
新卒が沢山入り、活気のある企業が増えることを望みます。
東京都中央区日本橋人形町
竹前社会保険労務士事務所
残業代問題、解雇、就業規則
助成金
