こんにちは
TKです。
前回に引き続き、「ダイエットと基礎代謝の関係」について、お話させて頂きます。
■ダイエットで絶対にやってはいけないこと。
それは、過度な食事制限です。
運動は苦手だから食事の量を減らしダイエットをしよう!
上記のような安易な発想でのダイエットはむしろリバウンドし今よりも太る為、逆にやらないほうが良いかもしれません。
まず、過度な食事制限を行うことで、必要最低限な栄養が取れず体を壊します。
「痩せる」
ではなく、
「やつれる」
と言う表現になります。
また同時に、過度な食事制限は基礎代謝率をぐんぐん下げていきます。
脂肪も落ちるけど基礎代謝力の源、筋肉も落ちるということです。
さらに残念な事に、栄養不足の状態が続くと、人が持つ生命維持機能である『ホメオスタシス』が働きます。
このホメオスタシスとは、少量のエネルギーでも体を維持して生き続けられるようにエネルギー消費を減少させる機能で、生きる為に、最大限のカロリーを吸収し、最小限のカロリーで生きれるような体質に変化させます。
■停滞期の正体は『ホメオスタシス』
このホメオスタシスは、体重が1ヶ月に5%以上減少すると、危機感を感じて最大限に働きだします。
これがいわゆる停滞期で「こんなにきつい食事制限しているのに体重が減らない」と言う挫折の引き金となりリバウンドの始まりになるのです。
心が折れ、ダイエットを諦めてしまうと、以前と同じ量の食事を取ります。
しかし、『ホメオスタシス』の働きにより最大限のカロリーを吸収し、最小限のカロリーで生きれる体質に変化したまま。
すると、少ないカロリーで生きられる体になっている為、余ったカロリーは脂肪として蓄えられます。
さらに、過度の食事制限により基礎代謝も下がっている事から以前と比べ1日に消費されるカロリーがさらに少ない状態です。
これがリバウンドであり、さらには同じ体重でも基礎代謝力の源『筋肉』は減り、脂肪が増えた状態なので、さらに痩せにくい体になってしまうと言う事です。
もう一度思い出してみてください。
基礎代謝率の高い人がご飯1杯分の200カロリーをカロリーコントロールで抜いた場合、基礎代謝率の低い人はジョギング20分に、なわとび60分と言う過酷な運動をしてやっと同じ消費カロリーになる・・・。
なので、過度な食事制限は散々な結果にしかならないので注意が必要ですね。
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この続きは、明日の記事で。
次回は、テーマ「ダイエットと基礎代謝の関係」の最終回です。
お楽しみに!
ありがとうございました。
TK