いつも『語り部シアター』のお知らせをありがとうございます。昨夜は「冨田勲ワールド」と題し冨田勲さんの曲を紹介して下さいました。 


 1曲目 新日本紀行オープニング・テーマ&祭りの笛/日本の素顔 (大友直人指揮:東京交響楽団)
 冨田勲さんの代名詞と言える曲ですね。
あらゆる日本の良さが詰った正に日本を感じさせる曲で、昭和の風景が浮かび落ち着きます。
永遠に引き継がれるべき名曲でしょう。 


 2曲目 大河ドラマ「天と地と」(TVサントラ)
 石坂浩二さんの上杉謙信と高橋幸治さんの武田信玄の組み合わせが良かったですね。
オーケストラの響きに、美しい和楽器の音色が加わった荘厳な曲で、合戦のシーンが浮かびます。羽生結弦さんがオリンピックでこの楽曲で演技してくれましたが、冨田サウンドが羽生選手の舞と共に世界の人々に届けられたことが嬉しかったです。 


 3曲目 大河ドラマ「新平家物語」(TVサントラ)
 厳かに格調高く栄枯盛衰を表現した曲です。
琴の音色が凛として美しく、ゆっくりとした曲ですが心に響きます。
豪華なキャスト陣の大河ドラマでしたね。 


 4曲目 ビックX (ユピテル盤~南青山少年合唱団)
手塚治虫さんのアニメ作品。
SFの変身ヒーローの物語で、サイボーグとなって悪と戦う少年を描いた作品だそうですが、この番組は知りませんでした。
元気のいい子供達の声で楽しい曲です。曲の途中で入るセリフ「ボクの名はアキラ、ボクはビックXを使って鋼鉄の身体になり20倍の大きさになる・・」
長谷川さんは、このセリフを覚えていたと懐かしそうに仰ってました。 


 5曲目 ジャングル大帝~レオの歌 (弘田三枝子さん)
 弘田三枝子さんのパンチのきいた迫力ある歌唱、躍動感のあるメロディーは元気がでます。 


 6曲目 ジャングル大帝~オープニング・テーマ/ジャングルの王パンジャの出 (大友直人指揮:東京交響楽団)
子供向けの番組で、これだけの音楽が作られたのは凄いです。大自然の雄大さ、スケールの大きさを感じさせる曲で、曲の中に動物達の姿が浮かんでくるようです。

今回は、オーケストラ、シンセサイザーに日本の伝統楽器が入った“冨田ワールド"の様々な曲で楽しめました。

NHK大河ドラマのテーマ曲をはじめ、テレビ番組、映画、アニメなどの作曲、またシンセサイザーアーティストとしても世界的であり、こんなにも色々なジャンルで活躍されていたことを今回の放送で知りました。
テーマ曲はドラマの一部であり、映像に音楽は欠かせないですね。 


 5月は2週連続になり、次回は5月9日(金)で「渡辺岳夫サウンド」だそうです。
「ナベタケさん」の愛称で呼ばれ、アニメ・テレビドラマの主題歌等を沢山作曲されていましたね。
次回も愉しみです。