いつも『語り部シアター』のお知らせをありがとうございます。
昨夜は、大阪の歌をテーマに“浪花だより”として届けて下さいました。
1曲目 船場ごころ (フランク永井さん)
フランクさんが、独特の低音で暖簾(のれん)の重みを歌われ、大阪商人の姿が浮かんできます。
花登筺さん原作のテレビドラマ「船場」の主題歌でしたが、小西酒造提供の白雪劇場はよく覚えています。
中村鴈治郎さん始め出演者も豪華メンバーで、半年の予定が1年に延長され、最終回には43.9%と凄い視聴率だったそうです。
2曲目 青春の大阪 (舟木一夫さん)
大阪市緑化100年宣言記念曲で、テンポが良く、若い頃の声で新鮮味があり、緑化推進の歌らしく「みどりでみどりで、つつもうよ~」と歌われてるように明るく夢のある爽やかな歌です。緑の中を歩く若い二人の姿が目に浮かびますね。
3曲目 浪花姉妹 (島倉千代子さん&石川さゆりさん)
歌の上手い二人の珍しいデュエットで、浪花で健気に働く姉妹を歌っています。台詞入りで、二人の息もピッタリ合い姉妹愛を感じさせる心暖まる曲です。
4曲目 大阪ふたりづれ (大月みやこさん)
苦労を重ねた二人がやっと掴んだ幸せ。艶のある綺麗な声でしっとりと、相合傘で歩く姿をいじらしく歌われています。
大月さんは、大阪八尾市のご出身で、大阪の歌を沢山歌っておられますが、大阪は雨の日でも絵になりますね。
5曲目 好きやねん大阪 (浪花こゆきさん=平岡千佳さん)
関西で活躍されている歌い手さんだそうですが、流れの良いメロディは人情味があり心に響いてきます。
歌のリズム感が良く、ハッキリした歌声は気持ちがいいです。
6曲目 十三の夜 (藤田まことさん)
ご自身の作詞作曲であり歌唱力は抜群で、人柄が歌ににじみ出ていますね。
優しい人柄がしみじみ伝わって味があり、藤田さんの声は夜の歌に合います。
長谷川さんの小学校と高校の先輩だそうです。
また、たかやまさんの十三→重曹という寒いダジャレもありましたね。
大阪というよりは、浪花と呼んだほうが趣があり、浪花の歌には惹かれますね。
浪花の歌には人の生きて行く本音の気持ちがさらけ出されてるように思えるし、どんな世界でも頑張っている人達を優しく包み込んでくれる温かいものを感じます。
ご当地ソングで大阪は一番
多く、今回は選曲に大変ご苦労されたそうです。
やっぱり「いい歌は、いつまでも歌い継がれなあきまへんな~」
次回、6月2日(金)は思い切って海外に飛びましょうと「イタリア~カンツォーネ」だそうです。
沢山の歌手がいて、選曲にご苦労されてるそうですが、次回も愉しみですね。