in東京国際フォーラム・ホールAレポ

白地のアンサンブルのお着物にグレーの帯・足袋に下駄で「初恋」
でスタート
「世の中ややこしい中ようこそお越し下さいました」60周年を迎えて1部は抒情歌・日本の四季の心を感じさせる歌達・初恋三部作「まだ見ぬ君を恋うる歌・あゝりんどうの花咲けど」と続き「拍手は気を遣わないで拍手が欲しい時は、頭を下げますから~」と仰り「夕月の乙女」・都会のトゲトゲを癒す「麦笛」
ラストブロックは、西条八十先生の出会いが大きく幸せでしたと「夕笛」~
そして2部は60周年のチラシの衣装で登場しました。ロングスカーフをして素敵でしたよ。
「君に心こめて」の後、「この衣装を見てキザな野郎だなぁ~と思ったでしょ(笑)」
1部は作品のいいもの・気持ちがいい歌を聞かせて頂き、2部はお馴染みの歌に加えて「その人は昔」(東京の空の下で)
60年振り返ってこれは外せないけど時間的に余裕がなくステージにのせられないんだけど今回ダイジェストにして聞かせて下さいました。
語りと歌で40分位あったでしょうか?
男性コーラスの力強さ・ソロのソプラノ・哀愁の音色のバイオリン・照明、それぞれが相まって見事な構成で息をするのを忘れる程舟木さんのラブストーリに魅了されました。
歌い終えて「バカな事をやってしまいました。メンバーも大変です。ちょっと励ましてやって下さい」
会場拍手喝采でした。
「60周年のわがままと流行歌の中にこんなものがあったんだと。組曲は漠然とした言い方ですが、20代で3・4つやりました」
アンコールの後、舟木さんは三方にお辞儀をして会場はスタンディングオベーションの中退場されましたがバンドの方のジェスチャーの後押しで会場はアンコールの拍手が鳴り止まず再び舟木さん登場です。「俺は77歳だぞ」「60年間有難うございました。後、何年歌えるか分かりませんがどうぞお付き合いを…」
会場スタンディングのまま「高校三年生」
舟木さんのメッセージに胸が熱くなり涙が溢れました。
歌い初めの圧巻のステージでした。
舟木さん一筋で迎えた60周年・まだまだ舟旅の途中です。