アラフィフ以上の大人達が輝く未来をつくる
夢実現応援コーチ
末廣たかこです
いつもありがとうございます。
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好きな事を夢中で楽しんでいる人を見て、羨ましいと思う時ありませんか?
自分も何かを夢中で楽しみたい
でも・・・
何が好きで、何をやりたいのか、
わからない
実はこれ、セッションのテーマであげられる事が多いのです。
好きな事をイキイキと楽しんでいる人を見る度、それが出来ない自分がなんだか惨めに感じるんです
そんなクライアントさんに私が質問する事は、
12歳の時、どんな事に夢中になっていましたか?
です。
なぜ、12歳なのか?
発達心理学者、エリクソンによると、
12歳は、親の価値観から創られた自我から自らの自我に移行する年齢と言われています。
この年齢で好きだったことは、一生変わらず好きである可能性が高いです。
実際にこの質問に答えたクライアントさんは、
そうだった!と目を輝かせています。
12歳と言えば小学6年生ですよね。
中にはすでに受験で勉強に追われている子もいるかもしれませんが、大抵小6の頃はまだ素直に好きな事に夢中になれる頃です。
これが中学生になると、部活動や勉強で忙しくなり、周りとの競争心も出てきます。
周りと比べて行動する事が多くなってくるから、やがて自分の
好き
やりたい
が後回しになります。
周りの評価を得るため
みんなに好かれるため
嫌われないようにするため
特定の誰かに勝つため
そんな基準で行動して、そのまま大人になったらどうなると思いますか?
そうです、
自分の好きがわからなくなるんです。
何がやりたいのかも。
もし、自分の好き!やりたい!がわからなくなっていたら、
12歳の頃、素直な気持ちで好きな事に夢中になっていた事を思い出してみてください。
そして、それを思いきってやってみましょう!
きっとあのワクワクとしたトキメキが甦りますよ✨
読んでくれて、ありがとう❤️
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