今週は東京競馬場において、エプソムカップが行われる。エプソムカップは1984年に創設され、当初ハンデ戦であったが、1996年より別定戦になった。2012年以降3回東京の4日目なり、2013年よりマーメイドステークスと同日に開催されることになった。2021年より京都競馬場の改装やオリンピック開催の影響で、マーメイドSではなく函館スプリントステークスとペアを組むことになったが今年も同様に函館SSとペアを組むこととなった。
36回 2019年6月09日 3回東京4日 11R 14頭立て
(赤字牝馬) 取消戦
1着 6枠09番 4歳 56.0kg 5人気 レイエンダ
2着 4枠06番 4歳 56.0kg 7人気 サラキア
3着 3枠04番 5歳 56.0kg 1人気 ソーグリッタリング
レイエンダ
メイS(1人気)9着 ← 東京新聞杯(5人気)8着 ← チャレンジC(1人気)6着
サラキア
阪神牝馬S(5人気)10着 ← 京都金杯(2人気)7着 ← 秋華賞(4人気)4着
ソーグリッタリング
都大路S(2人気)1着 ← 六甲S(6人気)1着 ← リゲルS(3人気)4着
37回 2020年6月14日 3回東京4日 11R 18頭立て
1着 3枠06番 6歳 56.0kg 9人気 ダイワキャグニー
2着 1枠01番 6歳 57.0kg 5人気 ソーグリッタリング
3着 8枠18番 4歳 56.0kg 18人気 トーラスジェミニ
ダイワキャグニー
新潟大賞典(6人気)14着 ← 金鯱賞(6人気)3着 ← 白富士賞(1人気)7着
ソーグリッタリング
メイS(3人気)2着 ← 京都金杯(4人気)4着 ← キャピタルS(1人気)4着
トーラスジェミニ
ダービー卿CT(9人気)11着 ← 幕張S(4人気)1着 ← 但馬S(9人気)4着
38回 2021年6月13日 3回東京4日 11R 18頭立て
1着 7枠15番 5歳 56.0kg 3人気 ザダル
2着 7枠13番 4歳 56.0kg 6人気 サトノフラッグ
3着 4枠07番 4歳 56.0kg 2人気 ファルコニア
ザダル
毎日王冠(3人気)5着 ← 関越S(1人気)1着 ← メイS(2人気)3着
サトノフラッグ
金鯱賞(5人気)7着 ← AJCC(2人気)11着 ← 菊花賞(5人気)3着
ファルコニア
難波S(1人気)1着 ← 春日特別(2人気)1着 ← 武田尾特別(2人気)2着
39回 2022年6月12日 3回東京4日 11R 12頭立て
1着 5枠06番 4歳 56.0kg 4人気 ノースリッジ
2着 6枠08番 5歳 56.0kg 8人気 ガロアクリーク
3着 5枠05番 5歳 56.0kg 2人気 ダーリントンホール
ノースリッジ
アメジストS(3人気)1着 ← ウェルカムS(2人気)12着 ← tvk賞(2人気)1着
ガロアクリーク
都大路S(8人気)2着 ← 中山記念(8人気)4着 ← エプソムC(12人気)12着
ダーリントンホール
ダービー卿CT(1人気)3着 ← 洛陽S(4人気)2着 ← マイルCS(10人気)7着
40回 2023年6月11日 3回東京4日 11R 17頭立て
1着 8枠15番 5歳 57.0kg 1人気 ジャスティンカフェ
2着 8枠17番 4歳 55.0kg 7人気 ルージュエヴァイユ
3着 1枠02番 4歳 57.0kg 4人気 マテンロウスカイ
ジャスティンカフェ
ダービー卿CT(2人気)2着 ← 東京新聞杯(1人気)4着 ← マイルCS(7人気)6着
ルージュエヴァイユ
メイS(1人気)10着 ← 愛知杯(3人気)12着 ← ユートピアS(1人気)1着
マテンロウスカイ
メイS(4人気)2着 ← 難波S(3人気)1着 ← 須磨特別(3人気)3着
5回中4回正逆6が4年連続で馬券になっている。
18頭立てなので、6番と13番は対象になる。
1番人気か2番人気か3番から5番人気でワイド以上になっている。
4歳馬が必ず1頭以上3着以内に入っている。
今年は特に弱いがどうだろうか?
シルトホルン、マイネルケレリウス、ラケマーダ、レーベンヅティールが4歳馬である。
前走1番人気か2番人気の馬が好走している。
サイルーン、トゥデイイズザデイ、レーベンスティールの3頭が該当する。
前走3勝C特別以上のグレードレースを走り、連対している馬が好走している。
アルナシーム、グランディア、サイルーン、トゥデイイズザデイ、マリネルケレリウス、ラケマーダの6頭が該当する。
前3走以内に1着になっている馬が馬券になっている。
ヴェルトライゼンデ、グランディア、サイルーン、トゥデイイズザデイ、ニシノスーベニア、マイネルケレリウス、ラケマーダ、レーベンスティールの8頭が該当する。
前3走以内にGⅡ以上のレースに参戦した馬が3着以内になっている。
ヴェルトライゼンデ、タイムトゥヘヴン、ノースザワールド、ルージュリナージュ、レーベンスティールの5頭が該当する。
基本の形は3勝Cの特別戦を勝った上り馬と、GⅡに出走する実力馬の構図が毎年続いている。