2020年を除き、4歳馬か5歳馬が1頭以上3着以内になっている。

登録馬の中で4歳馬は地方から参戦のミックファイア他オメガギネス、サンライズフレイム、シャンパンカラー、ドゥラエレーデ、ペリエール、ワールズコライドの7頭であり、5歳馬はアルファマム、ウィルソンテソーロ、ガイアフォース、キングズソード、サンライズアリオン、サンライズホーク、地方馬スピーディキック、セキフウ、ドンフランキー、ペイシャエスの10頭が該当する。

 

5歳馬のガイアフォースが2着(5人気)、セキフウが3着(13人気)になり継続する。

 

 

正逆2か3が3着以上になっている。

フルゲート16頭立てならば、2番、15番、3番、14番が対象になる。

 

今回は外れる。

2番はシャンパンカラーが入り、16着(14人気)、15番はドンフランキーが入り、果敢に逃げたが、9着(10人気)に沈み、3番にはミックファイアが入り7着(9人気)になり、14番のウィルソンテソーロは2番人気で8着に敗れた。

 

 

昨年は外れたが、2014年からフェブラリーSは2枠か6枠が3着以内。

今年も外れる。

2枠にはミックファイア7着とドゥラエレーデ12着(3人気)の2頭が入り、6枠には11番キングズソード5着(4人気)とスピーディキック13着(15人気)が入っていた。

 

 

1番人気の信頼度が高い。1番人気が来ない場合は2番人気が3着以内に来ている。

今回は外れる。1番人気は5番のオメガギネスで14着になり、2番人気は14番のウィルソンテソーロが押されたが、結果は8着でレースを終えた。

 

 

根岸Sの連対馬が3着以内になっている。

今年の優勝馬エンペラーワケア、2着馬アームズレインの登録がない。

 

 

2021年は外れたが、前走1着馬が好走している。連対馬は必ず3着以内に1頭は来ている。

前走1着馬はイグナイター、サンライズアリオン、サンライズホークの3頭である

前走2着連対馬はウィルソンテソーロ、オメガギネスの2頭である。

 

イグナイターは11着(8人気)で2頭のサンライズ冠の馬はレース除外となった。

ウィルソンテソーロとオメガギネスはそれぞれ2番人気と1番人気に押されたが、掲示板にも載れない成績の8着と14着であった。