今週福島競馬場において七夕賞が行われる。七夕賞は2006年よりサマー2000シリーズの第1戦になっている、1965年に創設された夏の福島の風物詩のような重賞である。
このところ2回福島4日の七夕賞であるが、1番人気が勝てないレースである。昨年ヒートオンビートが2着に連対したが、それすら珍しいことである。直近の5年間を調べて見ることにする。
54回 2018年7月8日 2回福島4日 11R 12頭立て
1着 4枠04番 7歳 54.0kg 11番人気 メドウラーク
2着 5枠05番 6歳 55.0kg 4番人気 マイネルサージュ
3着 6枠08番 6歳 50.0kg 12番人気 パワーポケット
メドウラーク
米子S(8人気)11着 ← 六甲S(9人気)7着 ← 大阪城S(10人気)8着
マイネルサージュ
福島民報杯(5人気)1着 ← 中山記念(10人気)9着 ← 白富士S(7人気)3着
パワーポケット
夏至S(8人気)8着 ← ジューンS(9人気)8着 ← 障害未勝利戦(10人気)8着
55回 2019年7月7日 2回福島4日 11R 16頭立て
1着 6枠12番 5歳 57.5kg 3番人気 ミッキースワロー
2着 8枠15番 5歳 55.0kg 2番人気 クレッシェンドラヴ
3着 5枠09番 6歳 55.0kg 12番人気 ロードヴァンドール
ミッキースワロー
エプソムC(2番人気)10着 ← 新潟大賞典(3人気)2着 ← 有馬記念(10人気)11着
クレッシェンドラヴ
福島民報杯(2人気)2着 ← 美浦S(4人気)1着 ← 迎春S(4人気)3着
ロードヴァンドール
天皇賞・春(7人気)12着 ← 阪神大賞典(10人気)3着 ← 日経新春杯(11人気)13着
56回 2020年7月12日 2回福島4日 11R 16頭立て
1着 2枠03番 6歳 57.0kg 3番人気 クレッシェンドラヴ
2着 7枠13番 4歳 55.0kg 7番人気 ブラヴァス
3着 6枠12番 4歳 54.0kg 6番人気 ヴァンケドミンゴ
クレッシェンドラヴ
中山金杯(1人気)7着 ← 福島記念(1人気)1着 ← オールカマー(5人気)5着
ブラヴァス
新潟大賞典(2人気)4着 ← 但馬S(2人気)1着 ← 再度山特別(2人気)1着
ヴァンケドミンゴ
エールS(2人気)1着 ← 湾岸S(8人気)7着 ← スピカS(6人気)7着
57回 2021年7月11日 1回福島4日 11R 16頭立て
(赤字牝馬)
1着 2枠04番 5歳 57.0kg 2人気 トーラスジェミニ
2着 1枠02番 5歳 53.0kg 7人気 ロザムール
3着 3枠06番 5歳 55.0kg 9人気 ショウナンバルディ
トーラスジェミニ
安田記念(13人気)5着 ← ダービー卿CT(7人気)6着 ← 東風S(4人気)1着
ロザムール (赤字牝馬限定戦)
福島牝馬S(5人気)13着 ← 中山牝馬S(5人気)2着 ← 中山金杯(14人気)4着
ショウナンバルディ
鳴尾記念(9人気)2着 ← 都大路S(3人気)3着 ← 福島民報杯(6人気)16着
58回 2022年7月10日 2回福島4日 11R 16頭立て
1着 8枠16番 5歳 54.0kg 6人気 エヒト
2着 3枠06番 5歳 57.0kg 1人気 ヒートオンビート
3着 6枠11番 5歳 56.5kg 2人気 アンティシペイト
エヒト
京都記念(11人気)7着 ← AJCC(9人気)9着 ← サンタクローズS(6人気)1着
ヒートオンビート
天皇賞・春(5人気)4着 ← 日経賞(2人気)3着 ← 中山金杯(1人気)3着
アンティシペイト
福島民報杯(5人気)1着 ← ダイヤモンドS(4人気)11着 ← AJCC(6人気)11着
1番人気から9か10隣馬が3着以内になっている。
1番人気は苦戦しているが、2番人気か3番人気が好走している。
前2走以内に連対している馬が1頭以上3着以内にいる。
登録馬の中では、エヒト、カレンルシェブル、ガロアクリーク、ククナ、グランオフィシエ、シフルマン、セイウンハーデス、テーオーソラネル、バトンボーン、フェーングロッテン、レインフロムヘヴンの11頭が該当する。
シルバーステート産駒が2頭連勝でここに登録してきている。どちらかが1番人気になるのだろうか?
前走が5月以降の重賞の馬が3着以内になっている。
カレンルシェブル、ガロアクリーク、ショウナンマグマ、セイウンハーデス、トーラスジェミニ、ヒンドゥタイムズ、フェーングロッテン、ホウオウエミーズ、レッドランメル、レインフロムヘヴン、ロングランの11頭が該当する。
前走新潟大賞典経由が4頭(連対馬1頭)、エプソムCが4頭(全て掲示板載らず下位)である。
前走より斤量が減っている馬が1頭3着以内に入っている。
ガロアクリーク、スタッドリー、テーオーソラネルの3頭である。
前走が6月であった馬か同枠馬が馬券になっている。
ガロアクリーク、ショウナンマグマ、テーオーソラネル、トーラスジェミニ、ヒンドゥタイムズ、フェーングロッテン、ホウオウエミーズ、レインフロムヘヴンの8頭が該当する。
この馬以外に同枠馬もチェックが必要である。
エプソムC経由が4頭、マーメイドSが1頭、鳴尾記念が2頭、3勝Cが1頭である。
馬券になったのはフェーングロッテン、ホウオウエミーズ、テーオーソラネルの3頭である。
フェーングロッテン自身か同枠馬、ガロアクリークの同枠馬、テーオーソラネルが1番人気以外であれば自身と同枠馬が要注意である。