今週より秋競馬が始まる。例年と違うところは、中山開催が新潟に代替開催となり、阪神は例年同様に行われる。
最初の重賞は、東が京成杯AHである。17頭登録があるが、クラレント、シャイニープリンス、ゴールデンナンバー、タガノブルグ以外はすべて社台グループの生産馬である。(よく牝馬戦にある社台の運動会状態)
秋競馬だが、サマーマイル最終戦となる。
クラレント11点で暫定トップ。京成杯に勝てば逃げ切り優勝。
以下サダムパテックが10点で、このレースで掲示板に載りクラレントより上位であれば同点首位になる。
ミッキードリーム6点、サトノギャラント5点、ブレイズアトレイル5点、エクセラントカーヴ5点の各馬は京成杯で優勝し、なおかつクラレントとサダムパテックが6着以下であればサマーマイルのチャンピオンとなる。
関屋記念と同じ舞台とはいえ、開催初期と馬場の状態はかなり違い、別定戦とハンデ戦の違いが有るので例年よりスピード競馬よりパワータイプが浮上するように思われる。
阪神で行われるセントウルステークスはGⅡ戦でスプリンターズステークスの前哨戦の位置付けとなっている。
そして、このレースもサマースプリントの最終戦になっている。
サマースプリントの暫定トップはローブティサージュの15点であり、この馬はセントウルSには出走しない。
リトルゲルダ13点、トーホウアマポーラ10点、の暫定2着、3着が登録しているが、このレースはフォーエバーモアのような4点しか持っていない馬でも、1着になりリトルゲルダとトーホウアマポーラが6着以下になれば、サマースプリントの優勝馬となれる。
GⅡの1着賞金プラスボーナスで準GⅠ並みの金額が手に入る。
スプリンターズステークスを目指す馬と賞金を稼ぎたい馬の陣営の思惑が、このレースを少々複雑にしている様な感じがする。