今日という日【5月21日】
■173年ぶり「金環日食」
2012年5月21日。
日本ではトカラ列島、屋久島、種子島、九州中部から南部、四国の大部分、近畿地方南部、中部地方南部、東海地方の大部分、関東地方の大部分、東北地方南部で中心食が見られる他、全国で深い部分食。東京では7時32分頃、太陽高度35度で継続時間5分4秒の金環食となり、江戸時代の1839年以来173年ぶりの観測となる。
月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を「皆既日食」といい、逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを「金環日食」(または金環食)という。
日光には、有害な紫外線などが含まれるため、日光を肉眼で直接観測すると日食網膜症を引き起こし、網膜のやけどや後遺症、ひどい場合には失明を引き起こすことがある。すすのついたガラスや黒い下敷き、カラーネガフィルムによる遮光では不十分であり、日食グラスや遮光フィルターなどの専用の器具で観測しなければならない。その上で直射日光が目に入らないようにするために、一旦太陽に背を向けてグラスやフィルターを目に当ててから、太陽に向かって振り向くという動作をしなければならない。

2012年5月21日。
日本ではトカラ列島、屋久島、種子島、九州中部から南部、四国の大部分、近畿地方南部、中部地方南部、東海地方の大部分、関東地方の大部分、東北地方南部で中心食が見られる他、全国で深い部分食。東京では7時32分頃、太陽高度35度で継続時間5分4秒の金環食となり、江戸時代の1839年以来173年ぶりの観測となる。
月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を「皆既日食」といい、逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを「金環日食」(または金環食)という。
日光には、有害な紫外線などが含まれるため、日光を肉眼で直接観測すると日食網膜症を引き起こし、網膜のやけどや後遺症、ひどい場合には失明を引き起こすことがある。すすのついたガラスや黒い下敷き、カラーネガフィルムによる遮光では不十分であり、日食グラスや遮光フィルターなどの専用の器具で観測しなければならない。その上で直射日光が目に入らないようにするために、一旦太陽に背を向けてグラスやフィルターを目に当ててから、太陽に向かって振り向くという動作をしなければならない。