今回の記事は海外で活躍する日本人に必要なエッセンスについてまとめてみました。


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先日、パリで指圧にて開業している市川先生が来日していたため、東京へ会いに行った。




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ピンボケ写真ですみません…









そもそも、市川先生との出会いは昨年夏のフランス旅行の際に市川先生のお店を訪問したことに始まる。

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市川先生はパリで開業して10年以上にもなり、指圧だけではく導引と言われる日本古来の体操法をおこなっている。また、尺八も演奏されるほど器用な方である。
パリ市内現地の顧客からの信頼も厚く、定期的に指圧の合宿や日本から有名な先生をお呼びして講演を開いている。






その市川先生を訪ね遥々訪れる日本人は自分だけでなく、海外で開業を目指す若手が数々訪れている。





さて、今回の東京での市川先生との対話では海外で活躍する日本人のエッセンスを聞いてきました。簡単にまとめると、日本人であることを最大限に活かして戦うにはどうしたら良いか。


てなことを具体的に以下の5項目








❶本業のことはもちろん、その周辺知識や日本文化を広くしっている。


これは海外、国内関係なくプロは当たり前のことかもしれない。

顧客となる現地の人は日本文化のことをよく勉強している知識人が多く、自分の業としてること以外の日本文化も好んでいるため、それにまつわる質問が多々ある。それを知らないとの一言で終われば、一気に存在価値が低くなる。
日本文化はひととおり知っておきたい。




❷漫画やアニメといったサブカルチャーの理解



海外では日本と同等に子供の頃から日本のアニメや漫画を見ており、ジブリに関しては子守唄も同然。生活に密着したサブカルチャーであるからこそ、顧客との距離感を縮めるためにも、共通言語として抑えておきたい。





❸常に最新の日本とのネットワークや情報を把握できること

インターネットの普及により誰でもどこでも日本文化を知ることができる。下手したら、勉強熱心な人なら日本人以上に日本を知っている。
そんな環境の下、日本とのネットワークを持っていることや、インターネットではわからない最新の情報や経済市場を知っていることこそ、海外での自分の存在価値を高めるために重要である。



実際に市川先生も日本から有名な先生を招いてセミナーをおこなっており、定期的に日本に戻りネットワークや情報をブラッシュアップしている。


重要なことは海外へ進出する際に、身体も心も海外へ行くのでなく、日本にカラダと心の半分を置いて行くつもりで、常に海外と日本との両方に意識が行くようにしておき、何かあった時にすぐに日本にアクセスできるようにしておく。






❹仕事に関する武器が多く、とっつきやすいネームやアイテムを持つ




これは全て集客の話だが
海外において、日本人であることを最大限に活用して集客ために、日本つながりで拾えるネタは拾い集客力を高める。
そのためにも、武器は多いにこしたことがない。



そして、知識の浅い人でも飛びつきやすいキャッチーなネームや見た目のものがあると、具体的に足を運んでもらいやすくなる。

その関連で、市川先生は日常の健康法として使える、導引を教えている。導引は誰でも簡単に行える体操法でとっつきやすいし、指圧と同じ考えの原理もありアピールしやすい。

ネーミングに関して、
ヨーロッパで広まっている指圧、禅指圧は日本では増永指圧や経絡指圧という名前である。
禅という名前は欧米ではやたらありがたがれてる言葉らしく、それに指圧と付け足した禅指圧はまさに最高のネーミングと思う。

このような、キャッチーなネームやアイテムがあると、集客から顧客化へと繋げやすい。







❺常に相談できるコミニティを持つ



今までは集客やアピールといった攻めの話だが、これは守りの話。



見知らぬ異国の地、文化も違えばもちろん法律も違う。そのため、法的規制や慣習を知らずして商売はできない。同業者に限らず地域のコミュニティに交わること、必ず大切にしましょう。
法律は最低限なら独学できるかもしれないが、その運用や慣習といった面は人伝いでないと理解できない。








以上のこと、先ずは実践できるように国内にいるうちから準備していきたいです。