5月10日(金) サントリーホール

 

カーチュン・ウォン(指揮)

日本フィルハーモニー交響楽団

 

マーラー/交響曲第9番 二長調

 

 

日フィル、よかったわ~


いろいろ良かったけど、一番はクリストーフォリのトランペットかな

 

以前はイタリアン?な音色がいまいちと思う時もあった

 

でも、最近は何をやってもいい

 

それに信末のホルン、トランペットとホルンは鉄壁だった

 

カーチュンの指揮は第3楽章が特にキレがあった

 

いつもながら天才的センスを感じさせる

 

弦楽器も申し分なく、第4楽章はやっぱり感動した

 

コンサート・ゴアーなら、いま日フィルを聴かないのは損していると思う

 

コンサートマスターは田野倉雅秋

 

マラオタ大集合で客席は異様な緊張感

 

 

 

マーラー/交響曲第9番 より 第4楽章

リボール・ペシェク(指揮)

ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団, 1990年録音