・最近のチケとり
●東京バレエ団
6月8日 東京文化会館 大ホール
『ロミオとジュリエット』〈クランコ版〉
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:ジョン・クランコ
指揮:未定
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ジュリエット:足立真里亜
ロミオ:池本祥真
4月公演の白鳥に続く、東京バレエ団公演
クランコ版ロミジュリは2022年の東バ初演から2年ぶり
比較的短いサイクルでの再演
前回2回見た内、フレッシュな配役で良かった足立真里亜を今回は1択
●新国立劇場バレエ団
5月3日 新国立劇場 オペラパレス
『ラ・バヤデール』
音楽:レオン・ミンクス
振付:マリウス・プティパ
改訂振付:牧 阿佐美
指揮:アレクセイ・バクラン
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ニキヤ:廣川みくり
ソロル:井澤 駿
ガムザッティ:直塚美穂
キャストに新鮮味がなく、しばらく足が遠のいていた新国バレエ
今回はニキヤ、ガムザッティにフレッシュな配役で見ようかなという気に
廣川みくりは1月のくるみでの主役デビューに続いての抜擢ということらしい
バヤデールは東バの十八番だけど、新国立では19年以来の再演
●パシフィック・フィルハーモニア東京
3月2日 東京芸術劇場 コンサートホール
ヘレン・グライムズ/ニア・ミッドナイト
チャイコフスキー/ロココ風の主題による変奏曲
ウォルトン/交響曲第1番
指揮:ステファン・アズベリー
チェロ:宮田 大
チェックはしていたが未購入だったパシフィル公演を間近になって購入
指揮のアズベリーは全く知らない人だが、現代音楽のスペシャリスト
パシフィルへは22年の定期(コープランド)に次いでの再登場とのこと
目当てはもちろんウォルトン