フォーレ四重奏団:メンデルスゾーン ピアノ四重奏曲第3番 | なんでもクラシック頓珍館

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全然アカデミックじゃない、感性の向くまま綴る音楽雑記帳です

12月7日(木) トッパンホール

 

フォーレ四重奏団

エリカ・ゲルトゼッツァー(ヴァイオリン)

サーシャ・フレンブリング(ヴィオラ)

コンスタンティン・ハイドリッヒ(チェロ)

ディルク・モメルツ(ピアノ)

 

マーラー/ピアノ四重奏曲断章 イ短調

ベートーヴェン/ピアノ四重奏曲 変ホ長調

メンデルスゾーン/ピアノ四重奏曲第3番 ロ短調

(アンコール)

ドヴォルジャーク(クライスラー/フォーレ四重奏団編)/わが母の教えたまいし歌

エドゥアルド・フーベルト/フォーレタンゴ

 

 

トッパンホールには1年おきに登場のフォーレ四重奏団

 

今回はコロナで1年飛び、'20年12月から3年ぶりの出演

 

地味な選曲ながら、完売満席

 

 

マーラーの断章は16歳の若書き

 

霧が立ち込める湖畔のように、もやっとした雰囲気の佳作

 

次のベートーヴェンも聴いたことのない曲

 

「ピアノと管楽のための五重奏曲」からの編曲だそう

 

才気を感じさせることはなく、聴きやすいサロン風の音楽

 

一度聴けばいいかなという印象

 

メンデルスゾーンはフォーレ四重奏団としてはお手のもの

 

大きく盛り上がることはないが、密度は濃い

 

これが先のマーラーと同じ、16歳の作とは恐るべき才能

 

アンコールは最新のCDの販促?

 

タンゴとかやられると、本編の余韻が飛んでしまう

 

メンデルスゾーンのまま終わって欲しかった

 

 

 

メンデルスゾーン/ピアノ四重奏曲第3番 より 第3楽章

フォーレ四重奏団