シーヨン・ソン/神奈川フィル、新世界より | なんでもクラシック頓珍館

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全然アカデミックじゃない、感性の向くまま綴る音楽雑記帳です

11月18日(土) みなとみらいホール

 

シーヨン・ソン(指揮)

辻 彩奈(ヴァイオリン)

神奈川フィルハーモニー管弦楽団

 

F.プライス/アメリカにおけるエチオピアの影

コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 

ドヴォルジャーク/交響曲第9番 ホ短調『新世界より』

 

 

5月の音楽堂定期以来、今年2回目の神奈川フィル

 

みなとみらいホールもずいぶん久しぶり

 

目当ては辻彩奈のコルンゴルト、期待どおり素晴らしい演奏で満足

 

曲に合わせたのか、凝縮感の高い明るめの音色

 

オーケストラとの会話が密

 

指揮者は曲のゴージャスな雰囲気をよく盛上げ、充実した内容となった

 

シーヨン・ソンは1975年生まれ、韓国の指揮者

 

神奈川フィルには2020年に来てドヴォルジャークの8番をやる予定だった

 

今回はアメリカくくりのプログラムで「新世界」に差し替えたか

 

協奏曲の伴奏は上手かったが、新世界の演奏もそのままといった感じ

 

どちらかというと職人的な指揮者なのかも

 

とは言え、韓国の指揮界では期待の星

 

新世界はたまに聴くと、やっぱりいい曲だなあと思う

 

コンサートマスターは大江馨

 

オーケストラはルーティンではないが、出し切ったという印象はなかった

 

 

 

コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲

グーロ・クレーヴェン・ハーゲン(ヴァイオリン)

ワシリー・ペトレンコ(指揮)

オスロ・フィルハーモニー管弦楽団, 2021年ライブ