【9月のまとめ】

 

★公演数:3

 

東京シティフィル/1

読響/1

京響/1 

東京シティフィル/1 体調不良にて行けず

日フィル/1 体調不良にて行けず

 

 

印象に残ったのは、24日の京響東京公演

 

沖澤のどか指揮で演奏された、コネソンの「コスミック・トリロジー」

 

指揮者ではギエドレ・シュレキーテが大変良かった

 

来シーズンあたり、またどこかの楽団が呼んでくれないだろうか

 
 
【10月の予定】
 
1日(日) 新国立劇場オペラ(プッチーニ/修道女アンジェリカ、ラヴェル/子どもと魔法)

 

4日(水) 高関健, 東京シティフィル(ブルックナー/交響曲第9番) 

 

13日(金) カーチュン・ウォン, 日フィル(マーラー/交響曲第3番)

 

15日(日) ノット, 東響(ヤナーチェク/グラゴル・ミサ)

 

19日(木) クロエ・デュフレーヌ, 東フィル(ベルリオーズ/幻想交響曲)

 

20日(金) クァルテット・ベルリン=トウキョウ(ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第12番)

 

21日(土) ノット, 東響(ブルックナー/交響曲第1番)

 

 

定期会員になっている、東フィルの来シーズンプログラムが発表された

 

1月 プレトニョフ(シベリウス/交響曲第2番)

 

2月 ミョンフン(ストラヴィンスキー/春の祭典)

 

3月 バッティストーニ(オルフ/カルミナ・ブラーナ)

 

6月 ミョンフン(メシアン/トゥーランガリラ交響曲)

 

7月 エッティンガー(ブルックナー/交響曲第4番)

 

9月 ミョンフン(ヴェルディ/マクベス)

 

10月 出口大地(コダーイ/孔雀は飛んだによる変奏曲)

 

11月 バッティストーニ(マーラー/交響曲第7番)

 

例年に比べ、ややコアな選曲

 

登場回数、曲目含め、ミョンフン中心に戻った印象

 

目玉はトゥーランガリラとマクベス

 

でも、継続するかどうかは少し微妙

 

 

 

コダーイ/ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲 より フィナーレ

ネーメ・ヤルヴィ(指揮), シカゴ交響楽団