N響の2023-24シーズンの会員券手続き期限が来週の木曜

 

N響は期限までに手続きをしないと自動的に更新されるシステム

 

他の楽団は期限までに更新しないと退会

 

若しくは事務局から確認の電話が来るのが普通の対応

 

N響は更新前提になっていて、止める人がいかに少ないかの証明

 

N響の定期会員席は世襲制などといって揶揄される

 

客層の新陳代謝がなく、高齢化の現象は当分(未来永劫?)変わらない

 

 

現在はBプロ(サントリー)の年間、Aプロ(NHKホール)のシーズン会員

 

Aプロは前回でやめるつもりが期限が過ぎてしまい、止むなく更新

 

今回は忘れずにAプロ、さらにBプロもばっさりキャンセルした

 

N響の演奏はたしかに質は高いし、最近は以前よりも熱演が多くなった

 

しかし、数年来聴いて来て、本当に心揺さぶらるようなものは皆無

 

一回の公演にかける「熱意」は正直言って低い

 

主催公演だけで毎月6公演、毎週のリハ、本番がルーティン

 

一回一回命削るようなことはなくて当然なのかも

 

 

NHKホールは音がまともなのは、3階の両サイドのウイング席

 

みなさん良く知っていて、前の方の列は会員席でほぼ固定化している

 

Bプロは一回券でとれるのはLD、RDの辺り

 

もっとも、一回券を買ってでも行きたいと思う月はそうない

 

Bプロは11月、サラステ指揮のシベリウス

 

来年5月、ルイージ指揮のニルセン

 

それにAプロの来年6月、原田慶太楼指揮のスクリャービン