6月22日(木) サントリーホール

 

ジャナンドレア・ノセダ(指揮)

庄司紗矢香(ヴァイオリン)

NHK交響楽団

 

バッハ(レスピーギ 編)/3つのコラール

レスピーギ/グレゴリオ風協奏曲 

ラフマニノフ/交響曲第1番 ニ短調

 

 

グレゴリオ風協奏曲もラフマニノフもノセダの指揮と声がうっとうしい

 

まだましだったのはバッハ

 

3つ目のコラール、“目覚めよと呼ぶ声あり”は有名でよく耳にする曲

 

レスピーギの編曲は秀逸、金管のブレンド感はなかなか良かった

 

“グレゴリオ風協奏曲”は17年1月のBプロで聴いたことがある

 

ソロはダナイローヴァ、全然面白くなかった

 

ソリストが変わればもしや、と思ったけどあまり変わらず

 

客席も飽きちゃってる雰囲気がありあり

 

 

ラフマニノフはうるさいだけ

 

金管などはサウンドで聴かせるという感じがまるでしない

 

N響の金管でもこのレベルなのか、と思った

 

指揮者が悪いのか奏者が悪いのか?

 

それにしても、休憩前、前半はまたしても補聴器ハウリング

 

これで4、5、6と毎月、高いチケット買ってこれでは

 

N響の定期会員なんか止めて正解

 

コンサートマスターは郷古廉、ティンパニとホルンが客演

 

 

 

ラフマニノフ/交響曲第1番 より 第4楽章

エド・デ・ワールト(指揮)

ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団, 1978年録音