バーミンガム・ロイヤル・バレエ団:リーズの結婚 (5/25) | なんでもクラシック頓珍館

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全然アカデミックじゃない、感性の向くまま綴る音楽雑記帳です

5月25日(金) 東京文化会館 大ホール
 
バーミンガム・ロイヤル・バレエ団


 『リーズの結婚 (ラ・フィーユ・マル・ガルデ)』
 
音楽:フェルディナン・エロール
編曲:ジョン・ランチベリー
台本:ジャン・ドーベルヴァル
振付:フレデリック・アシュトン
衣裳・装置:オスバート・ランカスター
照明:ピーター・テイゲン
 
指揮:ポール・マーフィー
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック
 
キャスト
リーズ/平田桃子
コーラス/マチアス・エイマン(パリ・オペラ座バレエ団)
シモーヌ/マイケル・オヘア

トーマス/ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ

アラン/ジェイムズ・バートン

 

おんどり/キット・ホルダー

 

めんどり/ベアトリス・パルマ、ラケレ・ピッツィッロ、リンジー・サザーランド、ジェイド・ウォレス

 

リーズの友人/ルース・ブリル、アランチャ・バセルガ、イヴェット・ナイト、モレヤ・レボヴィッツ、水谷実喜、ローラ・パーキス、シャン・ヤオキアン、チャン・イージン

 

村の公証人/ローリー・マッカイ

公証人の書記/キット・ホルダー( ← 一人2役)

 

村人たち、穫り入れをする人たち、馬丁たち/バーミンガム・ロイヤル・バレエ団



マチアス・エイマン、激うま!


第2幕のグラン・パ・ド・ドゥが凄かった


どんなにコメディでも、舞台は上品


さすがはロイヤル


オーケストラも上品、先週の眠り同様、演奏はとても良かった


ダンサーが上手いのか、指揮者が上手いのか、ステージとピットの間合いが絶妙



《第1幕》 ~農園の中庭~


おんどりとめんどりのダンス - いきなりの被り物、コミカルだけどバタバタせず

 

リーズのヴァリエーション - 平田桃子はリーズにぴったり、めちゃ可愛い

 

コーラスのヴァリエーション - 技に余裕があって気品を感じる、別格

 

出発の踊り(村人たち) - 男性ダンサーのレベルが高い、国内のバレエ団にはないな

 

リボンの踊り(リーズとコーラス) - 最初の見せ場


あやとりがばっちり決まって、場内喝采

 

アランのヴァリエーション? - 奇妙な振りの間にも、ちゃんと踊っている

 

お待ちかねのポニー登場、一同、馬車にのってピクニックへ

 

 

《第2幕》 ~麦畑~


獲り入れの踊り(農夫たち) - 奥行きを使って立体的な振付け


やはり、男性ダンサーの動きが目立つ

 

パ・ド・トロワ(リーズとコーラス、アラン) - ネタが分かっていても、笑ってしまう

 

カップルの踊り(村人たち、アラン) - 長大で山場の一つ

 

グラン・パ・ド・ドゥ(リーズとコーラス、娘たち) - いや、ほんと凄かった、鳥肌立った


アダージョも良かったけど、コーラス(エイマン)のソロが凄すぎ!


場内、沸くこと沸くこと


木靴の踊り(シモーヌと娘たち) - マイケル・オヘアのシモーヌ、最高、面白すぎ


メイポールダンス ~ 突然の雷雨 ~ 風に飛ばされるアラン


終盤怒濤の展開、とにかく楽しい


 

《第3幕》 ~シモーヌの家の中~


第3幕はリーズの見せ場


糸紡ぎの踊り(リーズとシモーヌ) - 場内、大爆笑

 

タンバリンの踊り(リーズとシモーヌ) - 平田桃子の踊りがキレキレ


シモーヌのタンバリンがめちゃうまでびっくり

 

麦束の踊り(農夫たち) - 束を崩さず踊れるのか、ひやひや


途中、一つ落としたのは仕込み(わざと)なのか?

 

結婚生活を夢見て(リーズ) - ここのマイムはちょっと分かりにくい


オペラグラスで見れば良かったかも

 

アランのヴァリエーション? - 再び、奇妙な踊り、うろたえる感じが良く出ている

 

パ・ド・ドゥ(リーズとコーラス) - めでたく、結婚の場面


思わず、目頭が熱くなってしまった

 

フィナーレ -  最後まで、エイマンが持って行っちゃった感じ


回る回る、魅せる魅せる、場内大喝采


カーテンコール、客席1階は総立ち


もう一回見たいなあ・・・